【図06-01】サウス・ケンジントン博物館のグリーン・ダイニング・ルーム。ウィリアム・モリスのデザインによる装飾。ステインド・グラスの人物はエドワード・バーン=ジョウンズのデザインによる。
【図06-02】彩色装飾の細部。サウス・ケンジントン博物館のグリーン・ダイニング・ルーム。ウィリアム・モリスによるデザイン。1866年。
【図06-03】1868-69年にフィリップ・ウェブが設計した、ロンドンのケンジントンにあるカーライル伯爵邸。ウィリアム・モリスとエドワード・バーン=ジョウンズが、食堂を飾る帯状装飾(壮麗な一連の人物画による構成)を請け負う。
【図06-04】カーライル伯爵邸の食堂の帯状装飾。モリスの叙事詩『地上の楽園』の場面が再現されている。デザインはバーン=ジョウンズで、完成させたのはウォルター・クレイン。
【図06-05】彩色される壁の装飾。ウィリアム・モリスによる下図(ワーキング・ドローイング)。1877年ころ。
【図06-06】セント・ジェイムズ・パレスの階段のアーチ部分の彩色装飾。ウィリアム・モリスのデザインによる。1881年。
【図06-07】窓の凹部分側の彩色壁の装飾。チェルシーのスワン・ハウス。ウィリアム・モリスによるデザイン。1881年。
【図06-08】1893年にフィリップ・ウェブによって増築されたタングリー・マナー。書斎は、ウィリアム・モリスによるデザイン。
【図06-09】タングリー・マナーの書斎。向かって右手のグランド・ピアノは、エドワード・バーン=ジョウンズによる装飾。
【図06-10】スタンモア・ホールの室内。モリス商会による装飾。デザインはウィリアム・モリス。
【図06-11】ロンドン近郊のスタンモア・ホール。この部屋の帯状装飾は、ウィリアム・モリスによるデザイン。
【図06-12】イグサ編み座面のサセックス・アーム・チェア。片方のアームは破損。1860年ころに、おそらくフィリップ・ウェブによってデザイン。製造はモリス・マーシャル・フォークナー商会。2020年に撮影。
【図06-13】イグサ編み座面のサセックス・コーナー・チェア。1870年ころにモリス商会によって製造。2020年に撮影。
【図06-14】サセックス・アーム・チェア(片方のアームは破損)とサセックス・コーナー・チェア。2020年に撮影。