【図11-01】『オマル・ハイヤームのルバイヤート』の彩色手稿本の型押しによる装丁。デザインはウィリアム・モリス。1872年。
【図11-02】『折ふしの詩』の最初の頁。ケルムスコット・プレス。1891年。
【図11-03】ウィリアム・モリスの『ユートピア便り』の扉絵。1893年。
【図11-04】テュルスの大司教ギレルムス著、H・H・スパーリング編『ゴドフロワ・ド・ブイヨンとエルサレム征服の物語』のある頁の一部。ケルムスコット・プレス。1893年。
【図11-05】『海のかなたの物語』の表題頁。ケルムスコット・プレス。1894年。
【図11-06】ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティの『手と魂』の表題頁。ケルムスコット・プレス。1895年。
【図11-07】『世界の果ての泉』のある頁の一部。ケルムスコット・プレス。1896年。
【図11-08】『ケルムスコット・プレスの設立目的に関するウィリアム・モリスによる覚え書き――S・C・コカラルによるプレスの小史と、そこで印刷された書籍の解題とを併載』の最初の頁。ケルムスコット・プレスで刊行された最後の53番目の書籍。1898年。
【図11-09】ウィリアム・モリスの「ゴールデン・タイプ」の字面。
【図11-10】ウィリアム・モリスの「トロイ・タイプ」の字面。
【図11-11】ウィリアム・モリスの「チョーサー・タイプ」の字面。
【図11-12】ケルムスコット・プレスのマーク(1)。
【図11-13】ケルムスコット・プレスのマーク(2)。