2009年の初版,2011年の増補版,2012年の第2版,2014年の第3版,2016年の第4版,2018年の第5版,2020年の第6版,2022年の第7版に続く第8版。
神戸大学大学院経営学研究科の内田浩史教授との共著。神戸大学のV.Schoolのサロンの議論を収録したもの
9年ぶりの改訂。補遺
2009年の初版,2011年の増補版,2012年の第2版,2014年の第3版,2016年の第4版,2018年の第5版,2020年の第6版に続く第7版。
明石書店のWEBサイト「WEBあかし」で連載した「テレワークがもたらすものー呪縛からの解放ー」の書籍化。コロナ禍でテレワークに注目が集まるなか,目先のテレワーク論ではなく,近未来社会を展望しながら,テレワークが働き手にとって,企業にとって,そして社会にとってどのような意味をもっているのかを読み解いたもの。法律を専門としないAくんが,自ら学んでいくというスタイルで内容が進んでいくので,法律に詳しくない人でも理解できるような内容になっている。本書を読めば,自分はこれからどうやって生きていけばよいかの指針を得ることができるであろう。
じんぶん堂で紹介された。 労政時報のBook Reviewで紹介された。 神戸大学の広報誌「風」18号で紹介された。働き方改革に巻き込まれた豊夢商事を救うために,あのスーパー社労士,戸川美智香が帰ってきた。社長がDXに振り回され,会社は急速に変貌を遂げるなか,美智香は驚くべく戦略をもっていた。『労働法で人事に新風を』の続編。
NBL1197号の「Pick Up この本」で,ライオン株式会社法務部の木村紳一氏にご紹介いただいた。労働法を,裁判法学的な規範の体系から解放し,行為規範として,どのようにすれば法の理念を企業が遵守することができるかという観点から抜本的に再構成して,新たな「人事労働法」の構築を目指したもの。
労政時報のBook Reviewで紹介された。 月刊人事労務実務の2021年7月号の「しょだな」で紹介された。今日,企業が労働者を雇用して営利を追求する社会であった20世紀型社会から,個人がデジタル技術を活用しながら,地域共同体のかかえる社会課題の解決のために貢献する21世紀型社会への転換期にあるという時代認識の下に,デジタル変革が進んだ後,私たちの社会には,どのような法政策的な課題が生じ,それにどのように立ち向かっていくことが必要かを,労働という視点から論じたもの。
2012年の初版に続く,第2版。