タイ旅行(2003/04/05〜09)

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アユタヤ 〜 バン・パイン宮殿


ワット・プラシー・サンペット。かつてアユタヤ王国を建国した際に王宮がここにあったが、火災で焼失。その後、王宮は別の場所に移動。変わってここには王室の守護寺院。歴史を感じます。


多くの写真家(練習中の人も)が、撮影に訪れていました。この日は天気もよく、絶好の撮影日より。


快晴です。


ちょっとおなかがアミノンジャーTaishi-booに。


3人で。白く風化したスリランカ様式の3基のチェディ(仏塔)。中にはアユタヤ歴代の王の遺骨が納められているらしい。


これは2人で。


眺めのいい川(濁流だけど)の近くのレストランで昼食。オープンエアで風が吹き抜け気持ちいい。ここで、ジーンズからハーフパンツに着替えました。


バン・パイン宮殿。アユタヤ王朝時代の建立され、現在でもバンコク王宮の離宮として、また諸外国からの要人のための迎賓館として使われている。


池の中央に浮かぶタイ式建築のプラ・ティナン・ワロパット・ピマンは、ラマ1世がバンコクの王宮に立てた建造物のレプリカで、中にラマ5世像が置いてある。


プラ・ティナン・アイサワン・ティパヤ。ラマ4世が天体観測をしたポルトガル様式の天文台。登ると庭園内が一望できる。


上からみた天文台の影。もっと遠くを見たほうがいいのでは?


グルグル登ってます。この後も、結構登ります。


おじさん(右端)に案内してもらいました。上の写真に小さく写っているのもおじさんです。


実は、もう既に閉園時間を過ぎてましたが、マナカンの強引?な説得のおかげで、僕たちは中には入れたのです。銃を持った兵隊さんがある建物の周りに。要人がいるようでした。


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