「発達心理学(幼・小)」「社会性の発達心理学」など講義形式の授業では,心理学のおもしろさが伝わり,心理学の知見や考え方が、 教育場面やふだんの日常生活でも役立つことを知ってもらえるように,いろいろな工夫を行いながら授業を進めています。 演習形式の授業では,発達心理学に関する文献の講読により,問いの立て方,具体的な研究方法, 考察の進め方などを読み取ることで,心理学のセンスを知っていただけるように授業を進めています。
「心理学研究実践」は、ゼミ生が対象の授業であり、優れた卒業論文をまとめられるように、 心理学の考え方や研究方法を身につけていただけるよう授業を進めています。 研究を実施して論文にまとめていくプロセスでは、さまざまな能力が磨かれ、将来、 どの分野の社会人になったときにも役立つことでしょう。
林ゼミは,毎週楽しく活動しています。 卒業論文では,4年生が各自の関心をもとに,社会性の発達を中心に,幼児から大人まで教育心理学に関わる幅広い研究を実施しています。
大学院の授業では,大学院生の関心や学習歴,研究歴に合わせて指導しています。 発達心理学の専門的な知識や技能を身につけていただくとともに,広い意味で教育に関連する分野で活躍していただけるように,教育と指導を行っています。
発達心理学(幼・小),社会性の発達心理学,心理学統計法A,心理学B,心理学研究実践,など
人間発達特論I,人間発達特論Ⅱ,人間発達特論演習