*このページは、2017年1月に大幅に更新しました。
学習機会の少ない子どもの学習支援や遊びの場を提供することを通して、新しいコミュニティづくりに貢献するボランティアです。
「よる・あーち」とは、「のびやかスペースあーち」で実施してきた障害児者の居場所づくりプログラムの成果を引き継いで、学習支援、子ども食堂、子どもの遊び場づくりに取り組むプログラムです。
場所
のびやかスペースあーち
神戸市灘区神ノ木通3-6-18(灘消防署2階) → 岸地通1-1-1(灘区民ホール3階) 2017年3月に完全移転
時間
毎週金曜日3時30分〜9時
条件
・学生(神戸大学でも、神戸大学以外の大学でも歓迎)でも、地域住民(お住まいの地域や性別・年齢なども不問)でも、専門家(ジャンルは問いません)の方でも歓迎。
・経験不問(こういう活動の経験がないという方にこそ、経験していただきたい活動です。)
・普段の参加費は無料ですが、交通費等の支給もありません。
・時間をかけて良さがわかってくるような活動ですが、ご自身のご都合に合わせて、ご参加いただいて結構です。3時半からミーティング、4時から遊び場づくり、5時から学習支援、6時から子ども食堂、7時半から大きな子どもたちのしゃべり場、8時プログラム終了・おとなのふりかえりタイム、9時終了となっています。
活動内容
・ふだんは、学習機会の少ない子どもたちの学習支援や遊び場づくりをしています。
・保護者や、ヘルパー、ボランティア(地域住民、学生)など、さまざまな人たちが、関わる中で、豊かな相互コミュニケーションが図られています。
・キャンプなど、毎週の活動とは異なるプログラムを展開することもあります。いつもとは異なるコミュニケーションが図られるため、相互の関わりをいっそう幅のあるものにすることに役立っています。
主催者
神戸大学大学院人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター障害共生支援部門(担当:津田英二)
お問い合わせなど
・メールでご連絡の上ご参加 メール: zda@kobe-u.ac.jp(津田)
・フラッと立ち寄ってご見学いただいても構いません。
→関連情報 Comment No.9 学習支援・子ども食堂の実践に関与することになって(2017.1)