神戸大学大学院理学研究科化学専攻 松原研究室

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Matsubara Laboratory

機能性分子の創製、
そのための反応開発を目指す研究室

「分子をいじって機能を持たせる」、これは有機化学者に許された特権です。 分子の数は文字通り無限大です。これまで発見されたり合成されたりした分子の数よりもはるかに多い分子がいまだ世に出ず眠っています。この宝の山から、世の中に役立つ分子、または役に立たなくても面白いと思える分子を探してくるのが我々の研究内容です。現在の研究対象は主に以下の二つです。

一つは、光が関与する化学反応や分子の開発です。例えば、太陽光を吸収して二酸化炭素を別の分子に変換する光化学反応(人工光合成)、様々な色で発光する分子、刺激に応答して発光の色や明るさが変化する分子などを開発してきました。光は唯一地球上で半永久的に利用できるエネルギー源です。その恩恵を有効に利用し、環境に配慮した化学を発展させていきたいと考えています。

もう一つは、生理活性物質の合成とそのための反応開発です。松原が薬学出身であるため、例えば、薬や農薬の候補化合物、生理学実験ツール、フェロモン分子などのデザイン、合成に興味をもって研究をしています。

News

  • 2026/4/1
    news
    新しいホームページを開設しました。以前のホームページはこちら
  • 2025/12/13
    news
    第26回六甲有機合成研究会を開催しました。当研究室からは、文元 萌さん (M2) が発表を行いました。
  • 2025/10/1
    news
    秦 琨君 (研究生)、 辺 泰誠君 (研究生)、陸 帆揚君 (研究生) が研究室に加わりました。
  • 2025/9/25
    news
    許 佳生君 (D3)、趙 琳さん (M2)、李 暁晨さん (M2) が研究室を卒業しました。おめでとう!
  • 2025/6/21
    news
    第25回六甲有機合成研究会を開催しました。当研究室からは、趙 琳さん (M2) が発表を行いました。
  • 2024/12/11
    award
    松原が全学共通教育ベストティーチャー賞特別表彰を受賞しました
ニュースアーカイブ

学生募集

松原研究室では、大学院への入学を希望する意欲ある学生(修士・博士課程)を募集しています。

当研究室は、環境問題の解決を志向した「遷移金属フリー人工光合成」などの革新的な有機合成反応の開発を通じ、未来の化学を創造することを目指しています。国際的な環境で、世界に通用する研究者としての知識、思考力、技術を身につけることができます。