私たちの研究

私たちの研究室では、これまで一貫して、有限要素法や差分法といった数値解法、インヴァージョン解析やその他の解析的手法を駆使し、沈み込み帯における難問題に真正面から取り組み、それらを定量的に明らかにすることを目指した研究を行ってきました。

最近のトピック

2025.07.08
メキシコ国立自治大学の研究グループと吉岡教授の国際共著論文が、「Tectonophysics」に掲載されました。
2025.07.01
メキシコ国立自治大学の研究グループ、吉岡教授、東京大学地震研のMorenoさん、学術研究員の末永君の国際共著論文が、「Frontiers in Earth Science」に掲載されました。
2025.04.02
中国科学院の研究グループと吉岡教授の国際共著論文が、「Scientific Reports」に掲載されました。
2025.04.02
東京大学地震研のMorenoさん、吉岡教授、メキシコ国立自治大学の研究グループ、学術研究員の末永君の国際共著論文が、「Progress in Earth and Planetary Science」に掲載されました。
2025.04.01
東京科学大学で博士後期課程を修了した宮崎一希さんが神戸大学の特命助教として当研究室のメンバーに加わりました。
2025.03.31
2022年7月1日から当研究室に在籍していたMoreno助手が本学を退職し、東京大学地震研究所に異動しました。
2025.03.19
当研究室で大学院修士課程を修了した河端君と吉岡教授の共著論文が、「Progress in Earth and Planetary Science」に掲載されました。
2025.03.11
中国科学院大学の大学院博士課程のFitrianiさんが、20日間の神戸滞在の後、帰国されました。
2025.03.03
当研究室の学術研究員の末永君、吉岡教授、Moreno助手、メキシコ国立自治大学の研究グループの国際共著論文が、「Scientific Reports」に掲載されました。
2025.03.02
中国科学院大学の大学院博士課程のHaris Faheemさんが、1か月間の神戸滞在の後、帰国されました。
2025.02.20
中国科学院大学の大学院博士課程のFitrianiさんが来神されました。
2025.02.02
中国科学院大学の大学院博士課程のHaris Faheemさんが来神されました。
2025.01.10
読売新聞オンラインの「阪神大震災30年 神戸の教訓 上 震災の帯 解明 研究の礎」の「高度な観測網データ収集」に関して、吉岡教授のコメントが掲載されました。
2025.01.01
日本で発生した内陸大地震の活動と備えに関する吉岡教授のコメントが神戸新聞Nextに掲載されました。
2024.12.31
当研究室で大学院修士課程を修了した香西さん、学術研究員の末永さん、吉岡教授、メキシコ国立自治大学のVlad C. Manea上席研究員の国際共著論文が「Pure and Applied Geophysics」に掲載されました。
2024.12.25
中国科学院の研究グループと吉岡教授の国際共著論文が「Earth and Planetary Physics」に掲載されました。
2024.12.23
神戸新聞の一面の「守れ いのちを 30th 5分後の世界 地震予知の夢⑤」で、吉岡教授のスロースリップに関する研究とコメントが紹介されました。
2024.11.22
吉岡教授への震災30年シリーズインタビューが神戸大学ニュースサイトのフィーチャーで公開されました。
2024.10.05
メキシコ国立自治大学の上席研究員のVlad Constantin Manea先生が、約20日間の神戸滞在の後、帰国されました。
2024.09.16
メキシコ国立自治大学の上席研究員のVlad Constantin Manea先生が来神されました。
2024.09.01
メキシコ国立自治大学の大学院博士課程のRodrigo Perez Lujanさんが、1か月間の神戸滞在の後、帰国されました。
2024.08.15
日向灘地震と南海トラフ巨大地震との関係に関する吉岡教授のコメントが朝日新聞デジタルに掲載されました。
2024.08.13
南海トラフ巨大地震の発生確率に関する吉岡教授のコメントがCNN worldに掲載されました。
2024.08.08
メキシコ国立自治大学、テキサス大学の研究グループと、吉岡教授をはじめとする神戸大の研究グループの国際共著論文が「Environmental Modelling & Software」に掲載されました。
2024.08.08
8月8日に発生した日向灘地震が南海トラフ巨大地震の発生に及ぼす影響に関する吉岡教授のコメントが読売新聞オンラインに掲載されました。
2024.08.01
メキシコ国立自治大学の大学院博士課程のRodrigo Perez Lujanさんが来神されました。
2024.06.15
吉岡教授が、神戸大学理学部惑星学科創立50周年記念祝賀会で、「今後西日本で起こりうる地震について」というタイトルで記念講演を行いました。
2024.04.22
当研究室で大学院修士課程を修了した河端君と瀬下君、吉岡教授、チリ大学のOrtega助教の国際共著論文が「Progress in Earth and Planetary Science」に掲載されました。
2024.04.18
神戸新聞NEXTに、4月17日、豊後水道下で発生した地震に関連した、長周期地震動や地震の備えに関する吉岡教授のコメントが掲載されました。
2024.04.11
「週刊女性セブン」に房総沖スロースリップが首都直下地震へ及ぼす影響に関する吉岡教授のコメントが掲載されました。

2023年度

2024.03.07
「週刊女性セブン」に首都直下地震の被害想定に関する吉岡教授のコメントが掲載されました。
2024.03.02
中国科学院大学の大学院博士課程のRui Quさんが、約2週間の神戸滞在の後、帰国されました。
2024.02.29
メキシコ国立自治大学の上席研究員のVlad Constantin Manea先生が、約3週間の神戸滞在の後、帰国されました。
2024.02.18
中国科学院大学の大学院博士課程のRui Quさんが来神されました。
2024.02.16
吉岡教授へのインタビュー記事「能登半島地震 地下で何が起きたのか?」の英語版が、神戸大学のNews Topのサイトに掲載されました。
2024.02.15
テレビ大阪の「やさしいニュース」で、2024年2月14日15時29分頃、京都府南部で発生したマグニチュード4.3の地震に関する吉岡教授のコメントが紹介されました。
2024.02.09
メキシコ国立自治大学の上席研究員のVlad Constantin Manea先生が来神されました。
2024.01.31
吉岡教授へのインタビュー記事「能登半島地震 地下で何が起きたのか?」が、神戸大学のNews Topのサイトに掲載されました。
2024.01.19
当研究室で大学院修士課程を修了した岩本さん、京都大学の研究員の末永さん、吉岡教授、チリ大学のOrtega助教の国際共著論文が「Geoscience Letters」に掲載されました。
2024.01.02
神戸新聞NEXTに、1月1日の夕方、能登半島北部で発生したM7.6の「令和6年能登半島地震」の発生メカニズムに関する吉岡教授のコメントが掲載されました。
2023.12.21
当研究室で大学院修士課程を修了した瀬下君、大学院生(M2)の河端君、吉岡教授、チリ大学のOrtega助教の国際共著論文が「Geoscience Letters」に掲載されました。
2023.12.14
メキシコ国立自治大学の研究グループ、吉岡教授、Moreno助手、京都大学の研究員の末永さんの国際共著論文が「Scientific Reports」に掲載されました。
2023.11.30
中国科学院の研究グループと吉岡教授の国際共著論文が「Scientific Reports」に掲載されました。
2023.11.20
神戸新聞の朝刊の神戸大学コラム安心の素65に、吉岡教授による「大震災時、火災旋風に注意を」のコラムが掲載されました。
2023.11.09
チリ、ドイツ、チェコの研究者と吉岡教授の国際共著論文が「Scientific Reports」に掲載されました。
2023.10.25
Moreno助手、メキシコ国立自治大学の研究グループ、京都大学の研究員の末永さん、吉岡教授の国際共著論文が「Scientific Reports」に掲載されました。
2023.10.11
神戸新聞の朝刊に、10月9日の早朝、鳥島近海で発生した地震に伴って発生し、広範囲に到達した津波の発生メカニズムに関する吉岡教授のコメントの記事が掲載されました。
2023.09.28
中国科学院の研究グループと吉岡教授の国際共著論文が「iScience」に掲載されました。
2023.08.30
吉岡教授が、ラジオ関西の「水曜ききもん」に出演し、林真一郎アナと地震に関する対談をしました。
2023.07.30
読売テレビの「そこまで言って委員会NP」の企画「信じるか信じないかはあなた次第!1923年と2023年の不思議な連環、徹底検証スペシャル!」で、今年5月の日本での地震の活発化に関する吉岡教授のコメントが紹介されました。
2023.07.29
当研究室で大学院修士課程を修了した岩本さん、京都大学の研究員の末永さん、吉岡教授、チリの研究グループの国際共著論文が「Geoscience Letters」に掲載されました。
2023.07.18
神戸新聞の朝刊に「スロースリップの謎 神戸大挑む」というタイトルで吉岡教授の豊後水道スロースリップに関する研究の記事が掲載されました。
2023.06.29
メキシコ国立自治大学の上席研究員のVlad Constantin Manea先生と 奥様のMarina Manea先生が、約1年間の神戸滞在を経た後、帰国されました。
2023.06.08
大学院生(M2)の河端君、吉岡教授、チリ大学のOrtega助教の国際共著論文が、JpGUの国際誌「Progress in Earth and Planetary Science」に掲載されました。
2023.05.26
東京工業大学、京都大学の研究員の末永さんと吉岡教授の共著論文が、「Earth, Planets, and Space」に掲載されました。
2023.04.13
本学による吉岡教授のインタビュー記事(英語版)がResearch at Kobe に掲載されました。
Clarifying the Megathrust Earthquake Mechanism: Can Nankai Trough Earthquakes Be Forecasted?

2022年度

2023.03.30
昨年5月に学内公募で採択された国際研究プロジェクトに関連した当研究室のプロモーションビデオ(英語版)がリリースされました。
Kobe University International Collaborative Research Projects:Earthquake Science
2023.01.25
大学院生(M1)の河端君と吉岡教授の論文が、英国Nature Publishing Groupのオンライン科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されました。
2023.01.10
本学のResearch at Kobeに国際共同研究強化事業【B型】のプロジェクトの紹介記事が英文で掲載されました。
2023.01.03
当研究室の学術研究員の末永君、当研究室で大学院修士課程を修了したBanay君、吉岡教授、大学院修士課程を修了した佐藤君、田中さん、大学院博士課程を修了したJi君の共著論文が、「Physics of the Earth and Planetaty Interiors」に掲載されました。
2022.12.12
本学の研究者紹介のページに吉岡教授へのインタビュー記事が掲載されました。
2022.10.22
当研究室のM2の岩本さん、学術研究員の末永君と吉岡教授の共著論文が、「Tectonophysics」に掲載されました。
2022.8.8
海洋研究開発機構、東北大学、筑波大学、大学院生(M2)の瀬下君と吉岡教授の共著論文が、「Journal of Geophysical Research Solid Earth」に掲載されました。
2022.7.29
当研究室で大学院修士課程を修了した阿部君と吉岡教授の共著論文が、「Tectonophysics」に掲載されました。
2022.7.11
当研究室で大学院修士課程を修了した秋山君、大学院生(M1)の河端君、吉岡教授の共著論文が、「Pure and Applied Geophysics」に掲載されました。
2022.7.1
メキシコ国立自治大学で博士の学位を取得し、本学の若手研究者キャリアアップ支援制度で採用されたErika Jessenia Morenoさん(本学での身分は助手)が着任しました。
2022.6.27
メキシコ国立自治大学の上席研究員で、日本学術振興会の外国人招へい研究者(長期)に採用されたVlad Constantin Manea先生(本学での身分は外国人招へい研究者)と、同じくメキシコ国立自治大学の上席研究員で、奥様のMarina Manea先生(身分は外国人招へい研究者)が着任されました。
2022.6.5
吉岡教授の首都直下地震の被害想定に関するコメントがYAHOO!JAPANニュース(NEWSポストセブンによる)に掲載されました。
2022.5.30
「週刊女性セブン」に首都直下地震の被害想定に関する吉岡教授のコメントが掲載されました。
2022.5.27
JpGU(日本地球惑星科学連合大会)2022年大会の Science of slow-to-fast earthquakes の国際セッションで、吉岡教授の発表が招待講演となり、末永学術研究員、大学院生(M2)の岩本さんとの共著で発表を行いました
2022.04.21
「週刊女性セブン」に大地震に関する吉岡教授のコメントが掲載されました。
2022.04.14
大学院生(M2)の岩本さん、末永学術研究員、吉岡教授の共著論文が、英国Nature Publishing Groupのオンライン科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されました。
2022.04.06
兵庫県内の有感地震に関する吉岡教授のコメントが神戸新聞(朝刊)に掲載されました。
2022.04.05
吉岡教授の兵庫県内の地震に関するコメントがYAHOO!JAPANニュース(神戸新聞NEXTによる)に掲載されました。

2021年度以前

2022.02.19
吉岡教授が、第275回神戸大学RCUSSオープンゼミナールで「スロースリップとは何か? ~豊後水道下で発生するスロースリップを例として~」と題して、一般向けの講演を行いました。
2022.02.07
当研究室の研究内容が、「ゆっくりなずれ 進む解析」として、朝日新聞夕刊(全国紙)の“ぶらっとラボ”で紹介されました。
2022.02.05
大学院生(M1)の瀬下君と吉岡教授の研究が「朝日新聞デジタル」で紹介されました。
2022.01.10
大学院生(M1)の瀬下君と吉岡教授の論文が英国Nature Publishing Groupのオンライン科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されました。
2021.09.07
【急募】 事務補佐員を募集中です。 事務補佐員の募集は終了しました。
2020.01.15
サイトリニューアルしました。