ギャラリー

2025年3月8-9日、森研のラボ旅行に参加。スポーツ後。神戸大学メンバーも運動神経を発揮していて驚き!OBOGが多く集まっていて個人的にも楽しめました。駆け出しのYoutuberも来ていた。

2025年3月8-9日、森研のラボ旅行に参加。すごい肉の量。!

2025年2月20日-21日、自治医科大学。食事時の写真のみ。シンポジウムは大変勉強させていただきました。最新の機器群を拝見させていただきました。500 ml細胞培養液を10本?並べて一日程度で使用する実験は圧倒されました。自治医大に勤める旧友(15年ぶり?)にも会えました。新幹線の乗り継ぎも初めてだと思います。

2025年2月13日、修論発表会後。お疲れ様です!それぞれの道がこれからさらに拓かれていくことを願います。

2024年12月上旬、海外の研究者の前でのプレゼン。

分生2024 11月後半。

分生2024 11月後半。笛木さんwithポスター。ポスター賞は、博士進学もするし、第1期生となるM2同期の松尾くん、大下くんも少しそういう結果も出た中だったので、さらに嬉しく感じました。41/312/1385 (受賞者/1次選考通過者/エントリー数 受賞率3%)ということで、素晴らしい限りです。

分生2024 11月後半。満員御礼の中でした。

分生2024 11月後半。発表者の先生方と。ありがとうございました。

分生2024 11月後半。蜷川と谷川くんは会場から2km程度と近いラボにも訪問させていただきました。

SFG2024 11月10-13日 個人的には、色々な出会いがある実りある学会となりました。懇親会前の短い時間でも、酒を飲むアクティブさも海外研究者から直に教えていただきました。

SFG2024 11月10-13日 記念に私も入れてもらいました。

SFG2024 11月10-13日 分野の開拓者もポスターに訪れていただけました。感激。

SFG2024 11月10-13日 阿曽くん、ポスター

SFG感想 阿曽くん
2024年の11月10-13日にアメリカで開催されたSociety for Glycobiologyに参加したので報告させていただきます。 初めての海外渡航、さらに合計14時間以上のフライトであり不安も大きかったですが、先輩の大下さんの助けもあり、無事に到着することができました。 初日はは私の研究分野の開拓者であるCampbell先生の講演を聞きました。内容も非常に興味深く、私の研究に大きな示唆を得ることができました。夜にはほかの参加者と交流する機会もあり、貴重な時間を過ごすことができました。
次の日からは口頭発表、ポスター発表を聞きに行きました。今回の学会では、口頭発表で質問をするというノルマがありました。しかし、実際は発表についていくので精一杯であり、さらに質問を英語で適切に伝える難しさもあり、目標を達成することはできませんでした。一方でポスター会場ではいくつかの発表を聞き、簡単な議論をすることもできました。特に自分の研究に関連する発表者との会話を通じて、新しい実験手法などについて多くの学びを得ました。
そして私のポスター発表のときには、Campbell先生がポスターを聞きに来てくださいました。緊張のあまり言葉に詰まったり、質問も何度も聞き返してしまったりと課題は多くありましたが、貴重なフィードバックをもらうことができ、有意義な時間となりました。
今回の学会でレベルの高いほかの参加者の発表を聞き、英語力も自身の研究もまだまだ未熟であることを痛感しました。しかし同時に、今後の研究活動や自己成長に向けた大きなモチベーションを得ることができました。この経験を糧に、さらに研究に邁進し、次回の学会ではより自信を持って議論に臨めるよう努力していきたいと思います。
最後に、国際学会参加を補助してくださった森垣先生をはじめとした方々に深く感謝申し上げます。

SFG2024 11月10-13日 大下くん、ポスター

大下くんSFG感想
アメリカのフロリダ州、アメリアアイランドという町外れのリゾート地で開かれた、2024Annual Meeting of the Society for Glycobiology (SFG)に参加させていただいたので報告させていただきます。 今回のフロリダへの出張は時差14時間と、アジア・オセアニア圏しか行ったことがない私にとっては初めての長距離旅になるのでわくわくしながらも、ネイティブ英語圏での英会話に怯えての参加になりました。 フライトは成田空港からで、12時間かけてダラス空港まで移動。さらにダラス空港からジャクソンビル空港まで3時間かけて移動。さらに車で約50分かけて会場までたどり着きました。(この移動で一番の思い出は、機内食が非常においしいという事です!) 到着後は日本から持参したカップ麺を食べ、就寝しました。
到着後1日目。時差ぼけのせいか朝5時くらいには目覚め、外が明るくなったくらいに食料を調達しに徒歩1時間弱かけて一番近いスーパーマーケットまで買い物に行きました。アメリカのスーパーはほとんどがビックサイズで、例えばハーゲンダッツでいうと、日本で売っている物の約3倍の大きさの物しか売っていませんでした。 この日の午後は、阿曽君の研究分野の開拓者の発表を聞き、24ドルの高級でビックサイズ(パテが6枚)のハンバーグを蜷川先生にご馳走していただきました。めちゃめちゃおいしかったです!!
2日目。朝から学会へ。なんと学会側が朝食を提供してくださり、フルーツやパン類が豊富で想像を超えるおいしさでした。その後、口頭発表やポスター発表のセッションに移りましたが、小胞体内のN型糖鎖を題目とした研究はほとんどなく...。しかし、全く知らない分野の最新の情報をなんとか理解して、少し興味のある分野について知ることができ良い経験になりました。改めて、英語の難しさというのを実感しました。しかし、蜷川先生のアメリカの友人と話す機会も有り、英語で楽しく会話できたのは良い思い出です。蜷川先生の様々な人と英語で話す力、話しに行くアクティブさには感激です。
3日目。本題のポスター発表の日。この日もおいしい朝食を食べに朝から学会へ。その後、2日目同様、口頭発表を聞きなんとか理解しようとしましたが、ポスター発表が午後一番に控えているので全く頭に入ってこずでした。そして、緊張で昼食も食べずいよいよポスター発表へ。結果的は分野が違ったためか数人にしか来てもらえず、ディスカッションの機会は少なかったですが、ゆっくりと時間をとれ、私の英語力でも聞かれたことにしっかり回答できたのでは、と感じたため、今回はこれで良かったと思っています。研究者らと英語で議論する素晴らしい経験になりました。晩ご飯は、学会で出会った日本人の方々と食べ、日本国内に新しい繋がりができました。
最終日4日目。ポスター発表の重圧から解かれ、この日は午後の一部にジャクソンビルの動物園とショッピングモール?的な場所へ出かけました。合計2万5000歩近く歩き、非常に疲れました。学会に参加したついでにアメリカを少し観光することができたので良かったです。
今回の国際学会への参加を通し、「海外の研究者と思ったことを正確に伝える難しさ」を実感し、またさらに「人脈の大切さ」というのを感じました。これからも研究生活は続くので、海外の方にも自身の研究をプレゼンする力をつけること、国内外問わず、どこかしらで関わりを持った方や持つ方との繋がりをいつまでも大切にすることの2点を意識して研究しようと感じました。

SFG2024 11月10-13日 国際学会に出ないと、海外と交流を持つことは難しいと改めて感じました。ER stressに興味をもつ人は多そうです。

SFG2024 11月10-13日 大下くんはトリプルを食べました。パテ6つ。

Over40 全国優勝を目指すチームでレベルが高すぎました。急遽参加させてもらって感謝!

フライト17:30 (土曜日です)だったので、それまで研究関係の友人にチームに参加させてもらいました。気持ちの良い天気でした。フライト中には足が攣りかけて焦りました。

2024年11月8日 持田財団。東京駅周辺を初めて?歩きました。なんというか こ綺麗な 整った駅 周辺でした。

2024年11月6-8日、生化学会にて。晩には中華街にいってみました。今度神戸の中華街も行ってみようかという気にもなりました。

2024年11月6-8日、生化学会にて。山代さん@ポスター  多くの人とディスカッションできたようです。

2024年11月6-8日、生化学会にて。発表者の皆様と。

2024年10月28, 29日、細胞小胞学会にて。種井くんと同級生。彼はすでに口頭発表を💨素晴らしい。

2024年10月28, 29日、細胞小胞学会にて。質疑。発表前は大いに不安であったが、質問も頂けた。この分野の方々にない切り口になっていれば嬉しく。

2024細胞小胞学会@東京 非常に良い笑顔いただきました。懇親会への参加は悩んだよう。参加してみてもよかったかもね。

松尾くん講演後。発表15 min、質疑10 min。講演中は写真撮り忘れ。終了後、群馬大、教授の息子説も流れた?。

蜷川、講演。発表20 min、質疑5 min。Lastのセッションで、A会場だったため、会頭の先生の年会開催の謝辞を聞き、感銘をうけました。同時に自分も歳を取ったなとも感じつつ。来年は糖質学会 弘前です。

2024年9月、糖質学会年会。某先生が画角に。質問もありがとうございました。

セミナー。

2024年8月古場博士。リージョナルフィッシュ面白い会社で、蜷川も少し知り合いいます。1000kmくらいを1週間で運転しているとかいう話も。

2024年6月 北大 武安准教授がラボに訪問に。身長差大。 

2024年6月 トライやるweek。中学生がラボへ訪問してきました。最後に色々聞いてもらったり、非常にモチベーションを感じました。また遊びにきてください。大下くんと引率の中学校の先生は、偶然にも高校?中学?のサッカー部仲間のようです。 

2024年5月 近畿生化学会 

2024年5月 近畿生化学会 

2024年5月 近畿生化学会 Jinさんと。

2024年5月 近畿生化学会

2024年5月 近畿生化学会

2024年5月 近畿生化学会 ポスター賞

パワーあふれる若手!

春です。 

ご卒業、おめでとうございます。 

研究続行は、京都大学薬学部に場所を借りられるそうです。 

UKからの参加者と。 

2024年3月 ありがちなポーズを意外としているもんですね。 

2024年3月 森 和俊 先生 の 研究続行祝賀会にて。ご健康で長生きしてください。そろそろ スットクホルム へ招かれるはずです。 

2024年12月 分生 小胞体が紡ぐミクロからマクロの世界 での講演メンバー 

2023年12月5日 学術講演会。大変面白い発表をありがとうございました!

2023年12月5日 学術講演会チラシ。分生前日。分生こないのに講演してくださる先生も。

森研メンバー@京大 と。2023年10月-11月頭@福岡。

演者の先生方と。2023年10月-11月頭@福岡。

生化学会2023です。2023年10月-11月頭@福岡。

プレゼンはうまくいったでしょうか...2023 10月中旬 大下くんNiラボ訪問 

2023 10月中旬 大下くんNiラボ訪問 感想
台湾にあるアカデミアシニカ(中央研究院)のNi教授のCarbohydrate Mass Spectrometry Laboratoryに共同研究として、訪問させていただいたので報告させていただきます。

私自身、1人で海外に出向くのは初だったため、少し緊張感を持って参加させていただきました。しかし、中央研究院の方々がすごく温かく迎え入れてださったため、総じて非常に良い経験になりました。

フライトは関西国際空港から約2時間かけて台湾桃園国際空港まで飛びました。初めて台湾の航空会社を利用しましたが、何事もなくスムーズに台湾に到着することができました。1日目はそのままホテルにチェックイン後、研究室に向かい、少し研究について話した後、研究室の方々に案内していただき小籠包で有名な鼎泰豊(蜷川先生おすすめ)に行きご飯を食べました。

2日目は、私の今回の旅での1番のイベントであり、プレゼンテーションを行い、共同研究をする意義についてお話させていただきました。プレゼンテーション終了後には、研究室の皆でご飯を食べ、日本のお菓子をお土産としてプレゼントしたところ、Ni教授が「ばかうけ」を気に入っておられました。また、発表に関して、とても良い質問もいただき、さらにDr. Yenよりお褒めの言葉もいただき、少し達成感と安心感を感じました。

3日目は、今回依頼した糖鎖分析に使用する機器(HPLCやESI-MS)について詳しく説明していただき、非常に興味深く聞かせていただきました。機器の多さに圧倒されました。また、Ni groupが所属する研究施設や、本研究室が位置する台湾大学の成り立ちも教えていただきました。個人的には台湾大学は日本によって建てられたということに驚きました。また、この日は国立台湾博物館にも、研究室の方々と行きました。非常に大きく、2時間では全く回りきれませんでした。ただ、研究室の方が歴史を交えて少し解説してくださったので楽しかったです。

4日目は、私自身も手を動かし、少しだけ実験に参加させていただきました。非常に丁寧に教えてくださり、ホスピタリティを感じました。この日は夜ご飯に牛肉麺を食べました。麺が硬く少し顎が疲れましたが、個人的にはチャーシューよりも牛肉麺に入っている牛肉が好きでした。

今回の訪問を通し、中央研究院の方々が楽しそうに研究に励む姿を見て、私自身もまだまだ頑張ろうと思いました。今後、私自身更なるモチベーションを持って研究に取り組みたいと改めて感じました。
 

大下くんの滞在において研究面だけでなく、金銭的にもサポートしていただいたNi教授に感謝申し上げます。蜷川

2023 9月後半 院試合格祝い、ラボ訪問歓迎 

北陸先端大学山口先生(化学)と。糖質の分野は、生物と化学の融合を促進しようという非常に良い文化を感じます。会場内での写真は忙しくて撮り忘れました。エクスカーション時@鳥取2023糖質学会年会 

台湾の研究者の方々と。@2023Glyco26

Internationalな交流。友人になれたでしょうか...彼は院生です。でかい。@2023Glyco26

セッションのメンバーと。講演において伝えたいことは伝えられました。@2023Glyco26

出陣前。@2023Glyco26 松尾くん感想

2023年の8月27日から9月1日に、台湾にて開催されたGlyco26に参加したので報告させていただきます。
私は学会発表(ポスター発表)が今回で2回目、そもそも海外渡航に至っては初めてだったので、当日出発するまで気が気でない状態でした。関西国際空港からたった3時間のフライトで台湾に到着し、地下鉄とバスを乗り継いで学会会場の目の前に来た時に、「ここまで来てしまったのだからもう乗り切るしかない」と覚悟を決めました。registrationを済ませ、ポスターを掲示しておき、OpeningとIGO Awardのレクチャーを聞いて1日目は終わりました。
今回の学会に参加するにあたって、「sessionで一回以上の質問をする」ことと、「誰かに話しかけて英語で会話する」ことを目標としていました。前者についてはなかなか勇気が出出せず、いざしようと思ってもその前に質問をした人と内容が被った、というようなこともあり、目標を達成することはできませんでしたが、同じ内容の質問を考えられることができるようになっているだけマシかなとも思っています。後者については、学会中毎日お昼前にcoffee breakがあり、会話しやすい時間が設けられていたので、それに乗じて数人と会話することができよかったと思います。
ポスター発表に関しては、発表用の原稿は十分に覚えてきたつもりでいたのですが、いざ聞きに来てくださった人を目の前にすると、内容がほぼほぼ飛んでしまい、「お守り代わりに」と持っていた原稿用紙にだいぶんお世話になってしまう羽目に......。自分のふがいなさを痛感しました。しかし、私の拙い英語に対しても相手は真剣に聞いてくれて、質問もしてもらえましたし、「いい仕事だね」とお褒めの言葉もいただけたのでうれしく思います。開催地が日本に近い台湾であった、というのもあり、日本人の方とも議論をしました。IGO Awardの受賞講演もしていた鈴木匡先生も私のポスター発表を聞きに来てくださり、大変貴重な機会を得ることができました。ポスター発表は学会の5日目で、それまで悶々としながら学会に参加していたのですが、いざ時間が来ると2時間のポスター発表もあっという間に過ぎ去っていきました。
最終日が終わり、やることをすべてやり切った後、中正区で食べた魯肉飯は格別のおいしさでした。
今回の学会参加を振り返って、英会話能力にしても、そもそものプレゼン能力にしても、自分にはまだまだ改善できるところがあることを経験できましたし、多くの人が活発に発言し、議論を深めているところを見て、自分もそのような議論の輪に加わることができるよう頑張らなければ、と思いました。
最後になりますが、今回の国際学会発表の機会を与えてくださった蜷川先生に深く感謝申し上げます。

ポスター発表はうまくいったでしょうか。@2023Glyco26

2023年8月Glyco26@台湾にて。

2023年5月近畿支部例会@京都大学時計台 にて。面白い講演が聞けましたし、ポスター会場も賑わっていました。

2023年4月長瀬研究振興財団の贈呈式に出席させていただきました。

2023年3月神戸高校にて社会貢献事業の一貫として講演しました。

2022年11月後半 分生@千葉幕張にて

2022年11月 生化学会@名古屋国際会議場にて

2022年11月初旬 東北にて

2022年4月

正規版うりぼー

Copyright © 細胞情報研究分野