研究紹介(理学4回生*在学当時): 澤村 沙羅

 

プロフィール 

澤村 沙羅(さわむら さら)

1992年生まれ

2012年神戸大学医学部保健学科理学療法学専攻入学


研究テーマ:

地域在住高齢者の骨折・転倒予防

人口の4人に1人が65歳以上という超高齢社会を迎えた今、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間である健康寿命が重要視されています。健康寿命を延ばすためには、高齢者が要介護状態になる原因である、脳血管障害、認知症、高齢による衰弱、関節疾患、骨折・転倒などを予防する、もしくは進行を遅らせる必要があります。

私はこの中から骨折・転倒に着目し、地域在住高齢者の「身体機能」「認知機能」「身体活動量」「骨密度」などの実態を把握することにより、骨折・転倒予防を目指した研究をしていきたいと思っています。




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