研究紹介(看護4回生*在学当時): 大石 祐華

 

プロフィール 

大石 祐華 (おおいし ゆうか)

2000年生まれ

2018年神戸大学医学部保健学科看護学専攻入学

2022年同卒業



研究テーマ:

ぬいぐるみがもたらす心理的効果について

 私には幼少期より大切にしているぬいぐるみがあり、現在もそのぬいぐるみを抱くことによって安心できます。日本では、ぬいぐるみは子どもの玩具として位置付けられることが多いのですが、イギリスでは、成人の34%が子どもの頃から持っているお気に入りのテディベアと一緒に寝ていること、さらに、15%はテディベアなしでは眠りにつけないと認めていることが明らかになっています。

そこで、私は、日本においてぬいぐるみが成人に対してもたらす心理的効果について研究したいと考えています。



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