研究紹介(理学4回生*在学当時): 小松 伸二郎
研究紹介(理学4回生*在学当時): 小松 伸二郎
プロフィール
小松 伸二郎(こまつ しんじろう)
2006年神戸大学医学部保健学科理学療法学専攻入学
研究テーマ:
介護・医療職者の腰痛予防
腰痛は日本人にとって最も多い愁訴といわれています。腰痛が起こる原因としては、「姿勢の悪さ」「激しい運動や労働」「老化によるもの」「内臓の病気」「精神的ストレス」「事故」 などが上げられています。そして腰痛の予防と治療には、「日常生活において、正しい姿勢をとり、いかに腰に負担をかけないようにするか」が重要なポイントといわれています。しかし、 介護・ 医療従事者のように職業によっては腰に負担がかかる姿勢を避けては通れないことも多いのが現実です。
そこで、介護・医療従事者がどのような動作によって腰痛を患いやすいのか、またどのような姿勢をとれば腰痛を避けることができるのかを研究テーマとして取り組んでいます。
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