研究紹介(看護4回生*在学当時): 相原 のゆり

 

プロフィール 

相原 のゆり (あいはら のゆり)

2000年生まれ

2019年神戸大学医学部保健学科看護学専攻入学



研究テーマ:

外国人患者受け入れ体制の現状と課題

 私は、ホームステイ中に体調を崩し孤独で不安な想いを経験してから、日本に滞在されている外国人の方に携わる看護師になりたいと考えており、病院の外国人患者受け入れ体制に興味を持っています。病院が外国人患者を受け入れる上では、通訳可能な人材の確保だけでなく、院内文書や案内表示の多言語化、災害やトラブルへの対応、食事をはじめとする文化への配慮など、受け入れ体制の整備が求められます。そこで私は、様々な視点から病院の受け入れ体制の現状を調査し、体制整備の要件について考察したいと考えています。



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