■研究内容 |
百人eye首(2010年4月〜現在) 視線を計測して、プレイヤーが正解札を見ている状態で手を動かしたときに、コンピュータが札を取りに行くことによって、難易度を制御可能とした百人一首ゲーム。 (関西学院大学 山本研究室との共同研究) |
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触覚フィードバックのあるタッチディスプレイの開発(2010年4月〜現在)詳細 |
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ウェーブレットによる異常徴候検出手法開発(2010年1月〜現在) |
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モバイル端末の視線計測装置(2009年4月〜現在)詳細 iPhone等で視線入力を実現する。 |
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タブレット/テーブルトップの視線計測装置(2008年8?月〜現在) タブレットやテーブルトップを使うときは、手がカメラを遮るので、それを改善する。 |
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キャリブレーションフリーの視線計測装置(2008年8月〜現在) 両目の光軸を計測することにより、キャリブレーションなしで、視線計測をを実現する。詳細 |
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1点キャリブレーションの視線計測装置(2007年8月〜現在) 通常の視線計測装置は、計測前に5〜20点を注視するキャリブレーションが必要であるが、本研究では、1点を注視するだけで済む手法を開発した。眼球の光軸をステレオカメラで計測し、その後、光軸と視軸のずれを1点キャリブレーションで求めている。 詳細 |
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熟練技能抽出と熟練技能の教育に関する研究(2005年4月〜現在) 原子力発電所等の熟練保守作業員の作業時の視線情報・作業履歴等をもとに技能を抽出して、抽出した技能を非熟練作業員に教育する手法を開発している。 詳細 |
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視線情報と拡張現実感を利用した遠隔支援システム(2002年5月〜2007年3月) 現場作業員に、遠隔地にいるエキスパートが指示・支援を行うことが可能なシステムを開発している。効果的なコミュニケーションのために視線情報と光学シースルー方式のHMDによる画像重畳技術を利用している。 詳細 |
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大規模海難演習用実験システムに関する研究 (2000年4月〜2005年3月) データベースとWWWサーバとを組み合わせて、遠隔地間での多人数の参加による容易な訓練の実施とデータ蓄積が可能なシステムを構築し、石油タンカーからの油流出事故の対応を対象とした模擬演習により、訓練効果を確認した。詳細 |
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ネットワーク仮想環境を用いた連携保守作業訓練システム(1999年4月〜2001年3月) ネットワーク仮想環境を用いて、離れた場所に分散して協同で行うプラント計装機器の校正作業(高圧注入ポンプの動作確認試験)が実施できる訓練システムを構築し、実験により、手順の理解度等の点での訓練効果や訓練の臨場感を確認した。 詳細 |
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宇宙用原子炉の概念設計と仮想現実感を用いた設計支援(1994年4月〜1996年3月) 宇宙用原子炉の炉心の概念設計のための、熱電子発電方式を用いる特殊核燃料の特性計算と炉心核計算の組み合わせによる設計計算を実際に行い、その概念設計作業の効果的支援を実現するために、仮想環境の中で一貫して実施できる設計支援環境を構築した。 詳細 |
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地中レーダーの信号処理法の研究 (1993年4月〜1994年3月) トンネル掘削とともに回転する前方監視用レーダーの信号処理法を開発した。 詳細 |