明るく活発な学生が多く、活発なゼミ運営をしてくれています。ゼミでは、①人の前で自分の意見を堂々とえいえるプレゼンテーション能力、②自分自身で必要なデータを集めて、パソコンを用いてデータの解析を行うことのできるスキル、の2つの能力をみにつけることを重視しています。ゼミでは、3年生の間はグループ単位で活動を行っています。3年生の最初には、パソコンの実習を行います(毎時間自分のノートパソコンを持参して作業を行います)。これは、全くの初心者を対象としていますので、特に経験のない学生でも大丈夫です(経験のある人には、初心者を積極的にサポートするようにお願いしています。)その後、班単位で、研究活動を行います。3年生の前期は日本経済新聞社主催「全国学生対抗円ダービー」、後期は日本経済新聞社主催(野村グループ共催)「日経STOCKリーグ」に参加していますこれらの活動は、日本経済の実情を理解するために非常に役立っており、学生の皆さんは、張りきって研究に励んでくれています。4年生になると、個人単位で卒業論文を執筆します。
3年生と4年生とが一緒に活動を行うこともゼミの特徴の一つです。違う学年の学生が一緒に活動を行うことにより、適度な緊張感が保たれます。また、4年生が3年生に適切な助言をを与えることを通じて、「先輩」と「後輩」との間で良好な友人関係ができています。3年生の就職活動に関しても、経験者である4年生からいろいろとアドバイスを受けているようです。
また、ゼミでは、毎時間、ゼミの最初にディベートを行っています。学生が自分たちでテーマを設定し、その問題について、賛成班と反対班とで議論を行い、審判班が勝敗を判断します。これは、他の学生の前で自分の意見を言う良い練習となり、毎回、活発な議論が展開されています。これを楽しみに、毎週ゼミにくる学生もたくさんいます。
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立論 |
反論および反駁 |
thinking time |
まとめ |
賛成班 |
① 5分 |
③ 5分 |
2分 |
⑥ 4分 |
反対班 |
② 5分 |
④ 5分 |
2分 |
⑤ 4分 |
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立論および反論 |
反論および反駁 |
thinking time |
まとめ |
注意点:「まとめ」の箇所では、基本的に新しい視点は出さないこと。
類人猿診断
「類人猿診断」は、企業の人事等でも利用されている性格判断の一種です。人々を「ゴリラ」「オランウータン」
「チンパンジー」「ボノボ」の4種類に分類するところが面白いですね!
http://yakan-hiko.com/gather/
インベスターZ
「インベスターZ」(三田紀房著)は、よくできたアニメで、現実の経済を理解するうえでとても参考になります。実業界の第一線で活躍されておられる実在の人物が本文中や巻末の対談等で取り上げられている点も特筆に値すると思います。(第1巻から第3巻は無料で読むことができます。
http://morning.moae.jp/lineup/291
バーチャルFX
外為ドットコムでは、バーチャルFXを体験することができ、定期的に、「バーチャルFXコンテスト」が開催されています。
日経ストックリーグ
日経ストックリーグ(主催:日経新聞社主催、特別共催:ノムラホールディング)は、
将来のあるべき日本について考えるうえで、非常に勉強になる株式投資学習プログラムです。
金明哲先生(同志社大学 文化情報学部)によるR関係のリソース
http://mjin.doshisha.ac.jp/R/
論文・レポートの作成の際の注意
各種のレポ―トや卒業論文を作成する際には、是非、次の本を参考にしてください。
山口裕之(2013)『コピペ言われないレポートの書き方教室 3つのステップ』(新曜社)
日本経済新聞社主催「第22回全国学生対抗円ダービー」において、川崎直弥君(代表者)・祝欣語さん・服部翔真君・藤川淳喜君・矢野克弥君のチームが「もう一歩賞」を受賞しました。円ダービーは6、7月末の東京外国為替市場の円・ドル相場をそれぞれ1カ月前に予想する大会で、川崎君たちのチームは、「ラスベガス訪問者数など約20の説明変数から3つのモデルを構築し組み合わせる機械学習を活用した分析」が評価されました。結果は、9月3日の日本経済新聞朝刊で公表されました。
「凌霜賞」は、財団法人神戸大学六甲台後援会の創立50周年を記念して創設されたものであり、伝統と実績ある社会科学分野の更なる進展に寄与し、社会での活躍が期待される学生諸氏に授与するものです。令和4年度は服部翔真君(経済学部3年生)が受賞しました。
2021年3月:中川晃一君が「六甲台賞」を受賞しました。
「六甲台賞」は、経済学部、法学部及び経営学部の卒業生の中から、それぞれ各学部における学業成績が最も優秀であった学生に対して毎年度「凌霜43年会」から贈られるもので、平成10年度より実施されています。令和2年度は、中川晃一君が受賞しました。
第21回(2020年)日経STOCKリーグ説明会 LIVE配信
下記、要領にて「第21回 日経STOCKリーグ説明会」がLIVE配信にて開催されました。
【開催概要】 日時:2020年7月5日(日)13:00~14:50
【番組URL(日経チャンネル)】
https://channel.nikkei.co.jp/e/stockleague20200705
<プログラム>(予定)
13:00~13:20 概要 説明、日経 STOCK リーグに向けた特別授業、教材の説明
13:20~14:40 特別 講演 「日経 STOCK リーグの導入について 」
(13:20~13:40) 広尾学園中学校 町田 貴弘 氏
(13:40~14:00) 東京大学 首藤 昭信 氏
(14:00~14:20) 名古屋大学教育学部附属中学校・高等学校 隅田 久文 氏
(14:20~14:40) 神戸大学 羽森 茂之 氏
14:40~14:50 日経 STOCK リーグへの取り組みについて
※説明会の模様は日経チャンネルでLIVE配信されたほか、経済情報サイト「man@bow」 にも後日、模様の一部を動画掲載予定です。
2020年2月:松岡幸平君との共同論文が海外の学術専門誌に採択され、RIBER Best Paper Prizeを受賞しました。
Announcement of RIBER Best Paper Prize for Volume 10 (2021), Issue 1:
Forecasting WTI Futures Prices Using Recurrent Neural Networks. Review of Integrative Business and Economics Research, Vol. 10(1), 34-50.
Kohei Matsuoka, Shigeyuki Hamori
参考
2020年1月:学部のゼミの4年生の送り出しを行いました。
2020年1月:松岡幸平君との共同論文を、オーストラリアのシドニーで開催された国際カンファレンスで報告し、「Best Paper Award」を受賞しました。
松岡幸平君との共同論文をオーストラリアのシドニーで開催された国際カンファレンス(SIBR 2020 Sydney Conference on
Interdisciplinary Business & Economics Research)において報告し、「Best Paper
Award」を受賞しました。
日時:2020年1月10日―11日
カンファレンス名:SIBR 2020 Sydney Conference on Interdisciplinary Business &
Economics Research
場所:Vibe Hotel Sydney (Australia)
報告論題:Forecasting WTI Futures Prices Using Recurrent Neural Networks
論文執筆者:Kohei MATSUOKA, Shigeyuki HAMORI
報告者:Shigeyuki HAMORI
2019年11月:卒業写真の撮影を行いました。
2019年10月:Halloween party を行いました。
IFEEKプログラムに参加していた山根青雲君と村田梨緒さんが3年6か月で早期卒業をしました。二人は10月からは大学院(神戸大学経済学研究科)に進学をします。
第19回全国学生対抗円ダービー(日本経済新聞社主催)は、48校277チームが参加して開催されました。各チームは、6月末と7月末の円ドル相場をできるだけ正しく予測するとともに、独自の予測方法に基づくレポートを作成したチームが表彰されます。3年生の西岡さんが代表をつとめるチーム(西岡ゆきな、青木紗羅、鴨崎泰周、仲井寿文、村田誠)が、「もう一歩賞」を受賞しました。西岡さんたちは、人工知能(AI)の基礎となる機械学習を予想に用いた点が高い評価を受けました。為替に関係する日米の景気変動を予測するため、企業の破産件数などをデータとして用い、集めたデータは統計ソフトで分析し、円高と円安のどちらに振れるかを機械学習により判別しました。)
日本経済新聞の関連記事へのリンク
2019年7月:大阪府池田市にある「安藤百福発明記念館(愛称:カップヌードルミュージアム、旧称:インスタントラーメン発明記念館)」を訪問しました。
2019年7月:寺田伊織君の書いた論文が海外の学術専門誌に採択されました。
Terada, I. and Hamori, S. (2020) Application of Network Analysis to Cryptocurrency
in the Global Financial Market, Review of Integrative Business & Economics
Research, Vol.9 (4). pp.19-35.
2019年3月25日、ポートピアホテルにて、卒業謝恩会が開かれました。皆さん、ご卒業、本当におめでとうございました!社会に出てからのますますのご活躍を期待しています!
今年の卒業生は、ゼミ生9名の中で、IFFKで早期卒業した2名及び編入生1名を除く6名のうち、5名が学年で15番以内の成績で卒業するという大変すばらしい学業成績を残してくれました。
2019年2月:「第19回日経STOCKリーグ」において、谷定知哉君、内田吏保さん、佐々木悠登君、林田玲香さん、坂谷内可蓮さん のチームが執筆したレポート「シャッター街をもう一度」が高く評価され、「入選」を受賞しました。
2018年12月18日: 寺田伊織君と松岡幸平君が、Workshop on Big Data and Machine Learningにおいて英語による研究報告を行いました。
2018年12月18日:Workshop on Big Data and Machine Learing
報告1:
報告者:寺田伊織
論題:Application of Network Analysis to Cryptocurrency in the Global Financial
Market
報告2:
報告者:松岡幸平
論題:Forecasting WTI Futures Prices Using Recurrent Neural Networks
Prof. Zhangからは、今回の研究内容に関してとても高い評価を与えていただき、今後の研究活動について有益なコメントを頂くことができました。
2018年11月:卒業写真の撮影を行いました。
2018年10月:久米隆大君 の執筆した論文が海外の学術専門誌に採択されました。
Hamori, S. and Kume, T. (2018) Artificial Intelligence and Economic Growth, Advances in Decision Sciences, Vol.22(A), pp. 1-22.
2018年9月29日:香港において「SIBR 2018 HONG KONG CONFERENCE ON INTERDISCIPLINARY BUSINESS
& ECONOMICS RESEARCH」が開催されました。The Society of Interdisciplinary Business
Research ( SIBR ) は、経済・経営の研究者たちが、学際的な観点から、研究活動と現実のビジネスとの間の相互理解を深めることを目的として設立された学会です。カンファレンスでは、Prof.
William Chow (Hong Kong Baptist University & Beijing Normal University)による基調講演「Prospects
for Economics in the Machine Learning and Big Data Era」が行われた他、17のセッションにおいて100以上の研究報告が行われました。その中で、久米隆大君の執筆した論文がBest
Paper Award を受賞しました。
論文題目:
Artificial Intelligence and Its Application to Economic Analysis: A Case
of Data Concerning Economic Growth
論文執筆者:
Shigeyuki Hamori & Takahiro Kume (Kobe University)
報告者:
Takahiro Kume (Kobe University)
IFEEKプログラムに参加していた孫瑞穂さんと張雨チン君が3年6か月で早期卒業をしました。二人は10月からは大学院(神戸大学経済学研究科)に進学をします。
日本経済新聞社主催「第18回全国学生対抗円ダービー」が、開催されました。今年は、全57校389チームの参加のもと、6月末と7月末の円ドル相場を予想し、予想と実際の乖離幅の合計の値の小ささを競い、予測方法に関して作成したレポートの内容に対する評価が行われました。
寺田君達のチーム(寺田伊織(リーダー)、林田玲香、松岡幸平、村田梨緒、山根星雲)は、機械学習という時代の最先端手法に挑戦して為替相場の予測を行ったことが高く評価され、予測方法に関して作成したレポートの内容に対して「チャレンジ賞」を受賞しました。
また、谷定君たちのチーム(谷定知哉(チームリーダー)、安藤大貴、 内田吏保、坂谷内可蓮,佐々木悠登)も、為替相場の予測に関する総合成績で13位に入るという優秀な結果を収めました。
2018年3月75日、ポートピアホテルにて、卒業謝恩会が開かれました。皆さん、ご卒業、本当におめでとうございました!社会に出てからのますますのご活躍を期待しています!
2018年3月:河合美波さん、久米隆大君、村上悠治君、渡辺千夏良君が執筆した論文「Ensemble Learning or Deep Learning?
Application to Default Risk Analysis」が、3名の査読者による審査を経たのち、海外の学術専門誌「Journal
of Risk and Financial Management」から出版されました。
論文へのリンク
2018年1月:4年生の卒業打ち上げと2年生の新歓を行いました。
2017年12月12日:Prof.Zheng Zhang (Institute of Statistics and Big Data, Renmin
University of China) をお招きして、久米隆大君(リーダー)、河合美波さん、村上悠治君、渡辺千夏良君が、Workshop on
Big Data and Machine Learning において研究報告を行いました。これは、夏休みからサブゼミで取り組んできた研究に基づく研究発表会でした。Workshop
では、河合さんと渡辺君が中心に英語での研究報告を行い、久米君と村上君も積極的に議論に参加してくれました。Prof. Zhangからは、今回の研究内容に関してとても高い評価を与えていただき、今後の研究活動について有益なコメントを頂くことができました。
(右から3人目がProf. Zheng Zhang)
日本経済新聞社主催「第17回全国学生対抗円ダービー」が、開催されました。今年は、全52校357チームの参加のもと、6月末と7月末の円ドル相場を予想し、予想と実際の乖離幅の合計の値の小ささを競いました。張君達のチームは、幾つかの計量モデルに基づく予測に加えて、人工知能(AI)に用いられる機会学習を行って為替相場の予測に応用したことが高く評価されました。
2017年7月:上半期 Birthday Party を行いました。
2017年3月24日:「卒業おめでとう!(謝恩会)」
2016年3月25日、ポートピアホテルにて、卒業謝恩会が開かれました。皆さん、ご卒業、本当におめでとうございました!社会に出てからのますますのご活躍を期待しています!
第17回日経STOCKリーグ(主催:日本経済新聞社、特別協賛:野村グループ、後援:文部科学省他)の表彰式が3月12日(日)、東京・日経カンファレンスルームで開催され、経済学部の川崎健太君(チームリーダー)、朝田悠人君、竹田みのりさん、森絢子さん、のチームが作成したレポート「競争から共創へ!ユーザーイノベーション」が敢闘賞を受賞しました!
レポートでは、消費者が生みだす「ユーザーイノベーション」に着目し、消費者と協力して財・サービスを共創する企業 18 社を三段階のスクリーニングによって選出しました。これらの企業は、いずれも長期的に消費者と財・サービスを共創し続ける姿勢がみられ、消費者から始まるイノベーションを支え続けることで日本の新たな未来を紡ぐことが期待されます。
レポート対して、「昨今の消費者を取り巻く環境の変化に着目し、日本企業が直面する課題を解決するためには消費者との共創が有効との観点から、工夫を施したスクリーニングを行っている。その結果選んだ企業については、それぞれの特徴をうまく把握して表現しており、また、企業訪問でヒアリングした内容も興味深いものが多いなど、読みやすいレポートとなっている。(審査委員講評)」との高い評価を受けました。
日本経済新聞社主催「第16回円・ドルダービー 全国学生対抗戦」が、開催されました。今年は、全45校、282チームの参加のもと、6月末と7月末の円ドル相場を予想し、予想と実際の乖離幅の合計の値の小ささを競いました。立川さん達のチームは、日本列島の地震の発生回数や、日米の政権支持率などを用いた計量モデルを作成し、為替相場の予測に応用したことが高く評価されました。
2016年7月14日、藤原誠一氏(野村證券金融公共公益法人部)にお越しいただき、3年生のゼミ生たちを対象に、『社会で効く 経済の基本力 ~少し『その先』を考えよう~』というテーマに関して講義をしていただきました。藤原先生の、ときおりユーモラスなギャグを挟みながらのエネルギッシュな名講義には笑いが絶えず、実際の生きた経済に関する理解が深まる良い機会となりました。
2016年3月25日、ポートピアホテルにて、卒業謝恩会が開かれました。皆さん、ご卒業、本当におめでとうございました!社会に出てからのますますのご活躍を期待しています!
平成28年3月15日(火)に滝川記念学術交流会館において、武田学長出席のもと平成27年度神戸大学学生表彰式が開催され、経済学部の竹谷健君、林純生君、朝長陽介君、堀口真未香さん、高瀬悠さんが、特に優れた業績があった学生に与えられる「神戸大学学生表彰」を受けました。竹谷君たちは、第15回日経STOCKリーグにおいて、レポート『「新」高齢社会~「君」(ロボット)と生きる未来~」』が大学部門・部門賞を受賞し、そのインタビュー記事が日経ヴェリタスに掲載されたことが高く評価されました。
2015年10月19日、黒坂未来氏(マクロミル)にお越しいただき、3年生のゼミ生たちを対象に「マーケティング課題解決勉強会」を開催していただきました。黒坂氏との勉強会はとても有益で、実際の企業のマーケットイング活動を理解するうえで大変参考になりました。
(前列真ん中が黒坂氏)
学生がチームで円相場の予想を競う「第15回全国学生対抗円ダービー」(主催:日本経済新聞社)が開催されました。これは、6月末と7月末の東京外国為替市場の円・ドル相場を予想し、2回の予想を通じて相場との差が最も小さかったチームを優勝とするコンテストです。また、予想方法に独自の工夫がみられたチームも表彰されます。今回は、全国61校364チームのチームが参加した中で、神谷崇宏君(チームリーダー)、沖野那津季さん、手塚智史君、中原剛君、並河 晶子さんのチームが「目のつけどころが良かったで賞」を受賞しました。為替相場の予測に当たって、日米の国際サッカー連盟(FIFA)ランク差等を計量モデルに盛り込んだ点が評価されました。
円・ドル相場の予測を競う「円・ドルダービー(第193ラウンド)」(主催:日本経済新聞社)の6月末予想において、高橋碧さんが見事に第3位に入賞しました。高橋さんは、為替相場の変動を日米の失業率等で説明する計量モデルを作成し、6月末の為替相場の予測を行いました。その結果、122円24銭という現実値に対して、122円22銭というわずか2銭差の予測値を得ることに成功しました(この件は、7月18日の日本経済新聞において報道されました)。
2015年5月: 日経ヴェリタスに、日経ストックリーグに関する記事が掲載されました!
日経ヴェリタス第373号(2015年5月3日~9日)に、竹谷健君、林純生君、朝長陽介君、堀口真未香さん、高瀬悠さんのチームが第15回日経STOCKリーグ「部門賞」を受賞した際のインタビュー記事が掲載されました。
2015年4月30日、藤原誠一氏(野村證券金融公共公益法人部)にお越しいただき、3年生のゼミ生たちに講義をしていただきました。藤原先生のお話しは、大変わかりやすく、また、エネルギッシュに講義をしていただきました。藤原先生のユーモアあふれる名講義には笑いが絶えず、実際の生きた経済に関する理解が深まる良い機会となりました。
2015年3月25日:「卒業おめでとう!(謝恩会)」
2015年3月25日、ポートピアホテルにて、卒業謝恩会が開かれました。皆さん、ご卒業、本当におめでとうございました!社会に出てからのますますのご活躍を期待しています!
第15回日経STOCKリーグの表彰式が3月7日(土)、東京・日経カンファレンスルームで開催され、竹谷健君(チームリーダー)、林純生君、朝長陽介君、堀口真未香さん、高瀬悠さん、のチームが作成したレポート『「新」高齢社会~「君」(ロボット)と生きる未来~』が「部門賞」を受賞しました(「部門賞」は大学部門の第1位に相当)。
レポートでは少子高齢化に伴う老人介護の課題に着目。介護ロボットを作る企業を独自の視点でスクリーニングしたうえで数理的に分析し、望ましい分散投資を導出しました。審査委員からも「数理的な分析も扱っており、受賞に値する論文である」と、この点について高く評価されています。
日経STOCKリーグ(主催:日本経済新聞社、特別協賛:野村グループ、後援:文部科学省他)は、日本経済のあるべき未来社会を想像し、各チームの投資テーマに沿ったレポートの作成を通じて、活きた経済にふれ、自ら考える力を身につけていくことを目的とした株式学習コンテストです。まず将来の経済動向、企業動向、環境問題等から投資したい会社を考え、ポートフォリオを構築。その後、ポートフォリオ構築のテーマを決めた背景や銘柄決定のプロセス等に関するレポートを提出します。第15回日経STOCKリーグには全国の中学、高校、大学計228校から1,361チーム、5,167人が参加しました。
2015年1月 ゼミの2年生歓迎・4年生送り出し会を開催しました
2014年12月 ゼミでのBirthday Party(下半期)
2014年12月:嵐山に散策に出かけました。
2014年11月:本館前で卒業アルバム用の写真撮影を行いました。
3年生,4年生合同の誕生会を開催しました。当日は、ゼミ生たちが手作りのケーキを持参してくれました。各自で持ち寄ったプレゼントの交換会、ビンゴ大会等、楽しい時間を過ごすことができました。
2014年6月9日、池田市にあるインスタントラーメン発明記念館に行きました。
2014年5月19日、金京ゼミとのボウリング大会を行いました。ゲームは大いに盛り上がり、活発に交流を行うことができました。
2014年5月7日、藤原誠一氏(野村證券金融公共公益法人部)にお越しいただき、3年生のゼミ生たちに「外国為替相場とその変動要因」に関する講義をしていただきました。為替相場の変動要因について、大変わかりやすく、また、エネルギッシュに講義をしていただきました。藤原さんのユーモアあふれる名講義には笑いが絶えず、為替相場に関する理解が深まる良い機会となりました。
2014年3月27日、第14回日経ストックリーグの入賞チームとして野村證券大阪支店にお伺いし、社員の皆様方との交流会に参加しました。会場では、レポートを審査していただいた社員の皆様方から直接の講評を拝聴する機会に恵まれたほか、他大学の入賞チームの皆さんとの交流も行うことができ、とても有意義な時間を過ごすことできました。
2014年3月25日:「卒業おめでとう!(謝恩会)」
2014年3月25日、ポートピアホテルにて、卒業謝恩会が開かれました。皆さん、ご卒業、本当におめでとうございました!社会に出てからのますますのご活躍を期待しています!
2014年3月22日 ゼミの卒業生の平良亮君と川人恵さんの結婚披露宴が行われました。
3月22日にゼミの卒業生である平良亮君と川人恵さんの結婚披露宴が行われました。式と披露宴は笑顔に満ち溢れたとても素晴らしいものでした。私の知る限りでは、ゼミの卒業生同士の結婚は初めてのことで、とても嬉しく思っています。当日は、同期のゼミのメンバーが全員そろい、さながら同窓会のような和やかな雰囲気でした。末永くお幸せに!
ゼミのOGの山本芙実子さんが、金沢で有名な醤油醸造メーカ「ヤマト醤油味噌」の若女将として頑張っています。レストラン「発酵食美人食堂」も経営されていますので、応援してあげてください。詳細は次のホームページを参考にしてください。
2014年3月:第14回日経STOCKリーグにおいて木村君たちのチームが「敢闘賞」を受賞し、
増田君たちのチームが「入選」を果たしました。
第14回日経STOCKリーグ(主催:日本経済新聞社、特別協賛:野村グループ)は、1484チーム(5699名)の参加のもと行われました。その結果、経済学部の木村君たちのチーム(木村遼、小田川大輝、高瀬裕太、大島久実、内方志織)が作成したレポート「JAPAN AGE:時代を生み出す創る(イノベル)カンパニー」が、見事に「敢闘賞」を受賞しました。また、増田君たちのチーム(増田哲朗、芦原巧、大山貴之、久世ななみ、福田真子)の作成したレポート「想いがデータになる時代:ビッグデータでつながる私たちと企業」も「入選」を果たしました。表彰式は、3月8日(土)に日経カンファレンスルーム(東京)で行われました。表彰式の後のレセプションには、審査委員の先生方だけでなく、女優の宮﨑香蓮さんもインタビュアーとして参加し、とても華やかな雰囲気でした。
2年生,3年生,4年生合同の誕生会を開催しました。当日は、3年生と4年生のゼミ生たちが手作りのケーキを持参してくれました。各自で持ち寄ったプレゼントの交換会、ビンゴ大会等、楽しい時間を過ごすことができました。
中小企業診断士は、経営コンサルタントの国家資格で、その試験は合格率が5%程度の難関試験として知られています。中小企業の経営課題に対して様々な面から診断・助言を行うプロフェッショナルが中小企業診断士です。
2013年3月、野村証券株式会社からお招きいただき、社員の方々との交流会に参加しました。日経STOCKリーグのレポートに対する貴重なコメントをいただくことができ、とてもよい勉強になったのではないかと思います。