タリン と リガ その2

リガ(ラトヴィア)の写真です
 2月19〜21日


リガ市のパノラマ



聖ペテロ教会から北 (聖ヤコブ教会なd)

 以下、東→南→西へと回っていきます。


北東 (城壁など)


東北東 (自由記念碑など)


東 (聖ヨハネ教会、オペラ座など)


東 (中央駅、科学アカデミーなど)




ダウガワ川にかかるアクメンス橋(手前)とサル橋(奥)

左手真ん中に見えるのが中央市場(お出かけのときはスリに御注意)


ラトヴィアは13世紀以来、独立した国家を持った期間がわずか30年強という国です。

自由記念碑 は、第1次大戦後の独立を記念して1935年に建てられた記念碑です。


旧市街は小さな街ですが、このような様々な様式のかわいい建物がたくさん。

右端の建物の右手奥(地下)においしいビアホールがありました。

(モニヤス広場より)


猫の家

猫に限らず、お家のてっぺんに風見鶏・・・をつくるのが大好きな人たちのようです。


リガ大聖堂

13世紀初頭に建造開始。
現在のものは18世紀後半の姿だそう。


リガ大聖堂の内部

ステンドグラスが有名で、リガの歴史などが描かれています。


リガ大聖堂のパイプオルガン

木彫りのパイプオルガンとしては世界でも最大級。


リガ城

大統領官邸と3つの博物館が入っています。


数少なくなった城壁

リガも中世は城壁都市でしたが、城壁はほとんど取り壊され、この写真の右端に見られるように家に変わっていきました。


科学アカデミー

リガにもありましたスターリン様式の高層建築。

でも、この建物に入っている経済研究所の秘書のお姉さんには、スターリン様式と言っても話は通じなくて、エンパイアステートビルのよう、と言ったら話は通じました。年の差なんでしょうね。


リガ市内を流れるダウガワ川にかかるヴァンシュ橋。

川は凍っています。ということで、よ〜く見ると何かが見えます。

答えはマウスポインタを画像の上に置くと現れます。(Netscapeではこの機能は使えません)



自由記念碑の西の公園の中にある、中国風(ひょっとして日本風?)のお城

このすぐ横の稜堡の丘には1991年1月20日のソ連軍特殊部隊のラトヴィア内務省急襲による死傷者へのモニュメントがあります。

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