まずはエストニアの首都タリンから
(2月15〜18日) |
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タリンは、11世紀ごろからエストニア人により砦として作られた街で、13世紀にデンマーク人が住み始め、発展し始めます。
(Taani linn(デンマーク人の城、町))
今ではユネスコの世界遺産に登録されている石畳の街です。 |
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旧市街の展望台より
要塞跡、旧市庁舎、聖ニコラス教会の塔など が見えます。
(寒かったです。マイナス10度以下。
でも、今冬はマイナス30度を切ったそう。
現地の人もさすがに凍ったと言ってました。) |
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トーンペア城
13世紀前半に最初に立てられた城。
現在の姿は18世紀後半に確立。
Toomというのは英語のDomeのことなのでしょうか? |
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トーンペア城内の政府・議会
残念ながら入れません。 |
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トームキリク(大聖堂)
エストニアで最古の教会
旧市街の中心的存在です。 |
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旧市庁舎
14世紀半ばに建てられ始め、1404年に現在の姿になったとか。
冬の間は中に入れませんでした。 |
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旧市役所の一角にあったカフェで一休み。
カプチーノが32クローン(約260円)でした。 |
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旧市街の北端にあるふとっちょマルガレータ
海洋博物館がありますが、月・火はお休みで入れませんでした。(夏は月曜だけ。)
・・・冬に来るところではない? |
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旧市街の南にあるキーク・イン・デ・キョック
15〜6世紀に建てられた高さ49mの塔。
中に、タリンの防衛と軍事に関する展示室があります。 |
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聖霊教会
この大時計は1684年のものだそう。 |
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タリンの郊外(東に2kmほど)のカドリオルク公園にある、ピョートル大帝が造らせた離宮
海外美術館があるのですが、これも火曜でお休みでした (>_<)
(夏の間は火曜は開いているそうです。) |
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「右 ヘルシンキ」
海を越えたヘルシンキまで車で行ける?
北欧を見に来たついでにタリンを訪れる日本人が年間1万人ほどいらっしゃるそうです。 |
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ヘルシンキ行きのフェリー |
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さて、どこから海でしょう?
そして、船が浮かんでいます。
さてどこでしょう?
答えはマウスポインタを画像の上に置くと現れます。(Netscapeではこの機能は使えません) |
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歌の原
5年に1度開かれる、エストニア最大のお祭りである歌と踊りの祭典の会場。
1989年、ここからエストニアの独立が始まりました。 |
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