「消極性デザイン宣言」は、従来から個々人の努力で解決すべきとされていた消極性について、工学・問題解決の視点から「誰もが消極的なまま生きていける環境をデザインしよう」と呼びかける本です。対人コミュニケーションにおける消極性だけでなく、やる気がない状態についても扱います。本書は消極性研究会メンバー5人による共著で、西田は多くの人が集まる場でのコミュニケーションを扱った「第2章:考えすぎを考えすぎよう」と全体のまとめ「シャイハックのススメ」の執筆を担当しました。
本書籍はAmazonのほか、いくつかのオンラインショップや大型書店で取り扱いされています。電子版もありますのでお好きな方をお選びください。
消極性研究会サイト内の特設サイトでは、書籍に関連して開催されたイベントの情報や設定資料などが随時紹介されています。