sample

研究室の紹介

本研究室は、下記のような研究を中心に日々活動しています。

  • 運動が心臓自律神経系活動に及ぼす影響(健常成人、糖尿病患者)
  • 水中歩行を用いた糖尿病改善のための基礎的および実践的研究
  • 腎症を対象とした水中運動の有効性の検証
  • 運動生理学観点で検討したヒトの運動に伴う変化

研究内容

大学院生

平成28年3月修了

道上可奈(石川研究室)
水中トレッドミル歩行が肥満者の血管内皮機能および心臓副交感神経系活動に及ぼす影響

平成27年3月修了

杉本達也(石川研究室)
若年成人男性における呼吸調節が運動後の心臓副交感神経系活動に及ぼす影響
杉山和也(石川研究室)
Effects of music on psychophysiological responses during cycling exercise.
高森公美(石川研究室)
Effects of Lower Limb Compression Following Calf Raise Exercise on Physiological Indices.
金居督之(安藤研究室)
急性期脳梗塞患者における離床時の自律神経系活動評価 ~発症週および病型による検討~
細谷砂美子(高田研究室)
経口ブドウ糖負荷試験データを用いた妊娠糖尿病等の簡易的病態把握方法に関する研究

平成26年3月修了

谷垣佑樹(高田研究室)
異なるテンポ聴取下における漸増負荷運動時の酸素摂取量と自律神経反応

学部生

19期生

大橋啓太
スタティックストレッチングの伸張時間の違いが自律神経活動に及ぼす影響
藤原芽生
子守帯の装着パターンの違いがトレッドミル歩行中の呼吸応答に与える影響

18期生

井狩梓
ウォームアップ後のインターバルがパフォーマンスに及ぼす影響についての研究

17期生

織部修一
水中トレッドミル歩行後の動脈伸張性および心臓副交感神経系活動が運動後低血圧に及ぼす影響

16期生

高島健太
運動強度の違いがストレスおよび心臓自律神経系活動に及ぼす影響
道上可奈
喫煙習慣の有無が水中運動における動脈機能および心臓自律神経系活動に及ぼす影響
六山梓
運動前局所温熱負荷方法の違いが運動時および運動後筋疲労に及ぼす影響について

15期生

杉本達也
運動中および運動後の呼気延長呼吸が心臓自律神経系活動と自覚症状に及ぼす影響
杉山和也
筋力増強運動中の音楽聴取が心臓自律神経系活動やストレス指標としての唾液アミラーゼ活性に与える影響
高森公美
弾性ソックスの運動後着用が筋活動および心臓自律神経系活動に及ぼす影響

14期生

橋爪真彦
間欠的無酸素性運動後回復期における座位姿勢の違いが心臓自律神経系活動に及ぼす影響
奥島(谷垣)佑樹
腱反射を用いた新しいストレッチング法の開発
國吉光
異なる環境下における座位ハンドエルゴメーター運動が生体に与える影響
北田恵理子・小見山未緒
運動能力が呼気延長呼吸による運動時の心臓自律神経系活動に及ぼす影響

13期生

門條宏宣
自重運動における運動速度の違いが呼吸循環器系およびエネルギー消費量に及ぼす影響
西口真利子
糖尿病の運動療法における運動記録用紙の検討~年代および行動変容ステージに焦点を当てて~
森下真帆
ウォーミングアップにおけるダイナミック・ストレッチングの効果

12期生

金居 督之・山下 元気
カフェイン摂取の有無および運動強度の差異が運動中の生理的反応に与える影響
国宗翔・槇尾晋
足関節背屈可動域制限がある場合の立ち上がり~表面筋電図を用いての検証~
小林あゆみ・塩川奈緒子
環境条件が運動中の生理反応に与える影響
光畑桂太
ボールルームダンス中における音楽が心臓自律神経系活動および唾液アミラーゼ濃度に及ぼす影響
高橋正樹
ベッド上座位角度の違いが換気量、胸腹部周囲径、エネルギー消費量および心臓自律神経系活動に及ぼす影響

11期生

荒巻慶・猪塚仁貴
自覚的運動強度(RPE)に断食、断眠が与える影響
小川真人・北垣和史
定期的運動経験の有無が間欠的無酸素性運動後回復期の心臓自律神経系活動に及ぼす影響
宮内直子
同一姿勢が肩こりに及ぼす影響
八木隆元
ストレッチングによる即時効果