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神戸大学

 

国際人間科学部

環境共生学科

環境自然科学プログラム

 

人間発達環境学研究科

人間環境学専攻

 

自然環境論コース

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 当研究室では、人間活動を含む広い意味での生態学・環境生理学に取り組んでいます。環境DNAなどの新しい技術や、動物生理学などを組み合わせて 総合的に研究します。フィールドワークもラボワークもやってみたいという方の参加を歓迎します。主な研究フィールドは、兵庫県内の河川・ため池、琵琶湖淀川水系、舞鶴湾、ラオス、タイ、カンボジア、ケニアなどです。

最近の情報

2025年4月28日
源の著した環境DNA研究の発展の歴史と展望をまとめた総説が、応用生態工学に受理されました。
2025年4月14日
生活環境論コースの内山さんが筆頭の、日本のメガシティを題材に自然との関わりと人々のウェルビーイングの関係を報告した論文が、Landscape and Urban Planningに受理されました。
2025年3月18日
学術研究員の邬さんが筆頭の、頭足類の環境DNAメタバーコーディングプライマーの開発と、その深海域への適用を報告した論文が、Marine Environmental Researchに受理されました。
2025年3月15日
第72回日本生態学会大会におけるポスター発表で,平山一槻さん(D2)が最優秀賞(保全部門),松尾莉子さん(M2)が最優秀賞(生態系管理・生態学教育・普及部門)をそれぞれ受賞しました。
2025年3月12日
東北大学の占部さんが筆頭の、阿寒湖の堆積物コアの環境DNA分析によって過去200年のマリモ個体群の変動を再現することに成功した論文が、Environmental DNAに受理されました。
2025年3月4日
千葉県立中央博物館の坂田さんが筆頭の、樹幹流からの地衣類の環境DNAを抽出する際のプロトコルの比較検討を行った論文が、Metabarcoding and Metagenomicsに受理されました。
2025年2月23日
チェンマイ大のOngkuleeさんが筆頭の、タイの河川に生息する絶滅危惧種Catlocarpio siamensisの環境DNAアッセイの開発とその野外適用を報告した論文が、Global Ecology and Conservationに受理されました。
2025年1月27日
島根大の高原さんが筆頭の、宍道湖における水草の増減に対する塩分濃度の影響を報告した論文が、Estuarine, Coastal and Shelf Scienceに受理されました。
2025年1月14日
源が執筆した環境DNA研究の展望に関する記事が、国立科学博物館発行の情報誌ミルシルに掲載されました。
2024年12月3日
第7回環境DNA学会つくば大会におけるポスター発表で,岡田淳史さん(学部4年)が優秀賞(基礎部門),松尾莉子さん(M2)が優秀賞(応用部門)をそれぞれ受賞しました。
2024年11月25日
M2の松尾さんが筆頭の、タイ肝吸虫の環境DNA分析におけるマルチマーカーアッセイの有効性を報告した論文が、Parasitology Researchに受理されました。
2024年10月14日
ROOTプログラムの実践ステージ生の日野くんとの共同発表が、The 29th Biennial Conference of the Asian Association for Biology EducationでBest Presentation(中高生ポスター部門)を受賞しました。
2024年9月25日
生活環境論コースの内山さんが筆頭の、日常生活で接する緑地や水域への訪問が人々に与える影響について論じた論文がJournal of Environmental Managementに受理されました。
2024年9月20日
源が応用生態工学会廣瀬賞(第1回)を受賞しました。環境DNA分析にかかる一連の研究活動が評価されました。
2024年9月11日
修了生の大澤くんと徐くんが共同筆頭の、住血吸虫の環境DNA分析手法の最適手法を検討し現場に適用した論文がActa Tropicaに受理されました。
2024年8月8日
D2の平山くんが筆頭の、環境DNAのメチル化解析によって魚類の産卵のタイミングを把握できる可能性を実験的に示した論文がMolecular Ecology Resourcesに受理されました。
2024年5月13日
源が令和5年度土木学会環境賞を受賞しました。大成建設(株)との共同での取り組みが評価されました。
2024年4月27日
修了生の橋本さんが筆頭の、大阪湾のスナメリの環境DNA分析系の開発を報告した論文がConservation Genetics Resourcesに受理されました。
2024年4月20日
九州大学の鵜木さんが筆頭の、ミズワタクチビルケイソウの環境DNA分析系の開発を報告した論文がLimnologyに受理されました。