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神戸大学

 

国際人間科学部

環境共生学科

環境自然科学プログラム

 

人間発達環境学研究科

人間環境学専攻

 

自然環境論コース

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 当研究室では、人間活動を含む広い意味での生態学・環境生理学に取り組んでいます。環境DNAなどの新しい技術や、動物生理学などを組み合わせて 総合的に研究します。フィールドワークもラボワークもやってみたいという方の参加を歓迎します。主な研究フィールドは、兵庫県内の河川・ため池、琵琶湖淀川水系、舞鶴湾、ラオス、タイ、カンボジア、ケニアなどです。

最近の情報

2024年3月8日
岐阜大学の浅井さんが筆頭の、カワウの糞からその食性を解析した結果を報告した論文がOrnithological Science に受理されました。
2023年12月10日
修士課程の修了生で、研究当時は長崎大学に所属していた橋爪さんが筆頭の、スーダンにおける病原性真菌の環境中の分布を環境DNAのマルチプレックスリアルタイムPCR分析で明らかにできることを示した論文がTropical Medicine and Healthに受理されました。
2023年12月8日
修了生の日髙さんと徐さんが共同筆頭の、西日本におけるオオサンショウウオの分布を環境DNA分析によって明らかにした論文がLimnologyに受理されました。
2023年11月27日
土木研究所の中川さんが筆頭の、シカの侵入による森林生態系の劣化が河川内の生態系にも影響を与えることを示した論文がPopulation Ecologyに受理されました。
2023年11月18日
卒業生の大藪さんが筆頭の、環境DNA分析によって人工夜間光の魚類分布への影響を検討した論文がEnvironmental Advancesに受理されました。
2023年11月5日
学部3年生の矢野さんが筆頭の、脊索動物におけるグロビン遺伝子の収斂進化を明らかにした論文がInternational Journal of Molecular Sciencesに受理されました。
2023年10月14日
M2の國政さんが日本陸水学会第87回大分大会にて最優秀ポスター賞を受賞しました。
2023年9月26日
修了生の呉さんが筆頭の、定量メタバーコーディングによって複数魚種の生態に迫ることができることを示した論文がMolecular Ecology Resourcesに受理されました。
2023年6月22日
学術研究員の邬さんが筆頭の、琵琶湖における2種の生物の分布が気候変動下で逆の増減トレンドを示すことを示唆した論文がEcosphereに受理されました。
2023年6月1日
龍谷大学の三木さんが筆頭の、コイヘルペスウイルス病の季節動態をコイの体温調節行動で説明できることを示した論文がTheoretical Ecologyに受理されました。
2023年5月9日
兵庫県立大学(現京都大学)の土居さんが筆頭の、各種の様々な特徴が環境DNAメタバーコーディングの検出に影響することを示した論文がFreshwater Biologyに受理されました。
2023年4月27日
学術研究員(当時:現京都大学)の森さんが筆頭の、河川水からエキノコックスの環境DNA検出を報告した論文がPeerJに受理されました。
2023年4月24日
生活環境論コースの佐藤真行さんが筆頭の、環境保全政策の策定における学際的アプローチの重要性を指摘した論文がInternational Journal of Economic Policy Studiesに受理されました。
2023年3月24日
源研究室が神戸市の主催する神戸SDGs奨励賞を受賞しました。
2023年3月10日
生活環境論コースの青島さんが筆頭の、水域の生物多様性に対する人々の好みが過去の自然体験によって異なることを示した論文がCity and Environment Interactionsに受理されました。
2023年3月1日
テンミニッツTVのコラムで源の著書「環境DNA入門 ただよう遺伝子は何を語るか」が紹介されました。
2023年2月3日
研究室OBの坂田さん(北海道大)が筆頭の、オオダイガハラサンショウウオの環境DNA分析における検出系の有効性を比較した論文がAnalytical Sciencesに受理されました。
2023年1月23日
兵庫県立大(当時)の相馬さんが筆頭の、池干し時に採捕された魚のバイオマスと環境DNA量の関係を報告した論文がFreshwater Biologyに受理されました。
2023年1月21日
学術研究員の邬さんが筆頭の、環境DNAの保存および抽出法の改善に関する論文がAnalytical Sciencesに受理されました。
2022年11月21日
島根大学の高原さんが筆頭の、天然記念物ネコギギの効果的な環境DNA検出手法を報告した論文がIchthyological Researchに受理されました。
2022年11月17日
源の著した「環境DNA入門 ただよう遺伝子は何を語るか」が岩波書店から出版されました。