著者
所属

神戸大学大学院経営学研究科

初版公開日

2022年8月1日

最終更新日

2025年8月21日

キーワード

R, 多変量解析, 因子分析, 構造方程式モデリング, 項目反応理論, マルチレベルモデル

多変量解析

本資料は,神戸大学経営学研究科で2022年度より担当している「統計的方法論特殊研究(多変量解析)」および京都大学教育学部で2025年度より担当している「心理・教育測定演習」の講義資料です。CC BY-NC 4.0ライセンスの下に提供されています。

作成者連絡先

神戸大学大学院経営学研究科
分寺杏介(ぶんじ・きょうすけ)
mail:
website: https://www2.kobe-u.ac.jp/~bunji/


  • PDF版とHTML版は最初のガイダンスの部分を除いて同じ内容です。

【変更履歴】

年月日 変更箇所
2025/08/21 カイザー基準・スクリープロットに関する説明を修正(Chapter 6)
2025/07/31 マルチレベルモデルのChapter (9) を追加
2025/05/03 回帰分析の線形代数での表記を正しいものに修正
2025/04/17 線形代数の最低限の話を追加(補足B)
2025/04/09 Rの基本操作をChapter 1に移動,心理尺度の難しさについての話を補足Aに移動
2025/02/05 HTML版の公開

【書く予定】

  • 代表的なSEMのモデル(bi-factor, higher order, mimic, cross-lagged, 潜在成長曲線など)
  • クラスター分析
  • ベイジアンネットワーク?
  • 多値型IRTモデルの情報量について
  • IRTの\(\theta\)の推定法
  • マルチレベルIRT

参考文献のスタイルについては,小野島昂洋先生が作成されたjpa2022.cslを利用させていただきました。