ラオス その6

「パーク・セーで大金持ちに会った」の巻
  8月5日(火)
Dao Heuan Trading会社を訪問。ベトナム系ラオス人のMrs. Leuan Litdanの話を聞く。
この会社、ラオスのコーヒー豆の3分の1を扱うという結構大きな会社です。
  話が盛り上がって、工場を見に行くことに。 扱っているのは主にロブスター豆。ちょっと品質不ぞろい。
  皮むき・乾燥機です。 グラニュー糖もありました。
  さらに話は盛り上がって、昼食後に彼女のお宅へ。菊の飾りがあって、どこか大使公邸風。 全員、わ〜!の感嘆の声。
  中に入ってさらにびっくり。 誰かはパークセーのバッキンガム宮殿と言ってました。
  プール、テニスコートつきです。 さらにさらに話は盛り上がって、彼女の持つコーヒー豆プランテーションへ。
  広さ250ヘクタール(たぶん800mx3km)と言ってました。みんなで(私を除く)ドリアンをたらふくごちそうになりました。 はいポーズ。
  パーク・セーのコーヒー副会長のSinouk氏(立っている人)のお店です。彼はラオス系フランス人。(Mrs. Litdanは会長です。) 彼は量は狙わず、質で勝負。フランスはもちろん、アメリカにも輸出しています。次は日本を狙っています。