ラオス その5

パーク・セーのお仕事の巻
  パーク・セーへ行った目的は、経済経営学部の若手教官の調査・ペーパー執筆能力向上。 これからしっかりと調査して、いいペーパーを書いてください。
  8月5日(月)
チャンパサック県産業・手工業部訪問。Mr. Mang Sayasouk(部長)に話を聞く。
8月5日(月)
ラオ・テレコム・チャンパサック支社訪問。
  8月5日(月)
華輝出入口公司訪問。
陳兄弟が1997年に設立したコンクリート・ヒューム管製造会社。
面談は弟さんと。
元気のある会社です。
  8月5日(月)
ゴールデン・パーム・ビール会社訪問。工場長のインペン氏に話しを聞きました。
農村開発のための会社。ビールのほか、お茶、手工芸品、ワインなどを生産しています。
  とってもビール工場とは思えません。 ハーブ入りで少し白っぽくて、どこかベルギーのホワイトビールに似ています。
  8月6日(火)
チャンパサック県商務部訪問。
サイトン副部長に話を聞きました。
8月6日(火)
セーセット第1ダム訪問。
シパソプ副所長に話を聞く。
  46kWhというそんなに大きくはないダムですが、これまではここ1ヶ所でパーク・セーの電力需要をまかなうことができました。 感謝の夕べ。面談をさせてもらった方々をご招待して夕食です。
  2日間、ごくろうさま。 以下番外編。経済経営学部若手教官の紹介。
  ワット・プーへ渡るメコン河の上で。 ワット・プーのすぐそばのサイサモンの家で昼食。
  たくさんの食事が準備されましたが、ラオスでは残すのが礼儀だそうです。 サイサモンのお母さん
  真ん中の子供をひざに乗せているのがサイサモン。
  街のど真ん中にあったブーンラットの家で夕食。 右端がお父さん、その横でビールをついでいるのがブーンラット、その3人左がお母さん。
  コーンの滝のすぐ横の屋台で夕食。蒸し魚はおいしかった。 ちなみに明かりはバッテリーでついている蛍光灯1本です。