釜山国立大学EUセンターとのワークショップ
2012年1月7日
2010年12月に釜山国立大学で行われたPNU EUCとのワークショップを、今回は神戸で開催しました。今回は、EUIJ早稲田、EUSI、EUIJ九州の学生も参加です。もちろん英語での発表です!

 前日1月6日に前夜祭のレセプションをホテルで行いました。  オープニングはYi先生の乾杯!恥ずかしそうに乾杯されるYi先生でした。そして、学生入り乱れて、英語、日本語、ハングルが飛び交うレセプションとなったのでありました。
     
 アトラクションとして釜山の学生さんがKARAのダンスを踊ってくれたので、それぞれお返しが始まりました。と言っても、日本側は何の用意もしていなかったので、早稲田と慶應は校歌(応援歌)、九州はホークスの応援歌をうたってくれました。
     
     
     
 いよいよ1月7日(土)本番であります。午前中は前回と同じく神戸大学から久保ゼミと吉井ゼミ、そして釜山大学の学生さんたちのプレゼン。最初は久保ゼミの2本のプレゼン。
     
吉井ゼミの報告。12月に京阪神三大学ゼミで報告したEUとロシアのガスパイプライン報告を英語にしました。そして質疑応答。幸いにして、吉井ゼミへの質問はなく、久保ゼミのプレゼンに質問が集中しました。パイプラインはなじみがなかったようで。
     
午前中最後は釜山の学生さんの報告でした。
     
     
先生方からのコメントで午前の部が終わりました。
     
午後は、EUIJ早稲田、EUSI(慶應大)、そしてEUIJ九州の学生さんたちの報告でした。
     
     
朝9時から始まったワークショップも4時に終了。吉井ゼミ学生の感想:釜山の学生の英語はすごい。僕たちも頑張らないと(?)
     
ワークショップ終了後、神戸大と釜山大の学生だけの打ち上げを生協で行い、長い1日が終わりました。みなさん、ご苦労様でした!
     
次回は釜山で行われます。吉井ゼミの新3年生の皆さん、用意よろしく。