2019年8月1〜3日
湖北省・関西対話に参加し、
襄陽市・武漢市を訪問しました。


  7月31日、関空から武漢へ。そのままバスで襄陽市へ。翌8月1日はまず三国志の諸葛孔明が過ごした古隆中へ行きました。
 
 
  昼からは襄陽市主催の対話会に参加。静かに座っていました。2日、新幹線で武漢へ。新型コロナウィルスで世界中に有名になるとは思いもしませんでした。
 
  夜は歓迎レセプションです。どうしてこんなにお金を使えるのだろうと思うくらい豪華でした。2日、ようやく本題の湖北省・関西地方の対話集会。その後、大学分科会に出席です。ここでは司会役でした。
 
 
  その夜は揚子江下り。川沿いの数キロにわたってビルをマッピングするという、日本では考えられないイベントです。(コロナによる都市封鎖が終わったお祝いの時にもこのマッピングをやっていました。)
 
  3日は武漢大学へ。左が日本語学科のある建物。右は学生寮です。
 
  夜はいっしょに行った神戸大の先生たちと街を散歩して、ザリガニを食べました。中国ではやっているそうです。