2012年12月3日〜12月10日
ロンドンとブリュッセルetcへ出かけました
神戸大学ブリュッセルオフィス第3回シンポジウムのため、今年3回目のブリュッセル出張です。
 
ブリュッセルへ行く前に、12月4日(火)、ロンドンの国際交流基金事務所で午後1番にワークショップ、夕方に一般講演会を行いました。    日本側の報告者は、三谷教授(経済)、関根教授(法)、羅教授(システム工学)、そして私で、日本の高齢化とライフイノベーションについて討論が行われました。
 
  ワークショップはこんな感じ。初歩的な質問からかなり突っ込んだ質問まで色々出ました。
 
夕方の一般講演会では、講師は壇上へ上がって本格的な講演会スタイル。ちょっと時間が短かったかも。   参加者は100名近くで近くで、日本人だけでなく、結構研究者も来ていて、突っ込んだ質問が行われました。
 
ユーロスターでロンドンからブリュッセルへ移動。セント・パンクラス駅。 日立のClass 395(セント・パンクラスから英仏海峡トンネルの入り口があるケント県フォークストン間の高速新線・CTRLを走っています)
 
12月6日はブリュッセル・シンポ。写真は福田学長の開会挨拶です。午後から、三谷教授・関根教授・EESCのバトゥーさん・私のセッションがあったのですが、司会に忙しくて写真を撮り損ねました。   7日は夜中2時半に起きて、バルセロナへ飛び、ポンペイ・ファブラ大学に赴き、交流の話し合いを行いました。ただ、お休みに近い状態で、経済の担当者とお話しできなかったのが残念です。これから話を進めたいと思います。

そして、パリでもう一仕事して帰ってきました。と言っても、フランクフルト空港が雪で大混乱し、乗るはずだったLHのパリ⇒フランクフルト便が飛んで来ず、振替チケットをもらうため2時間並んで、4時間レストランなどで時間をつぶし、OZでパリ⇒ソウル⇒関空で帰るはめになりました (>_<)