スロヴェニアの首都リュブリアナ。小高い丘の上にリュブリアナ城があります。12世紀に建築が始まり、現在の形になったのは15世紀後半から17世紀にかけてのことだそう。 |
リュブリアナ城から見たリュブリアナ市内(北西方向)。 |
リュブリアナ市内(お城の西方向で大学などが見えます)。 |
プレシェレン広場にあるプレシェレン(France Preseren、1800-1849)の像。彼の"Zdravljica/A
Toast"はスロヴェニアの国歌です。 |
プレシェン広場のから旧市街にかかる三位一体橋。1842年と1931年に造られました。 |
旧市街にある市役所。1484年に建てられたものを1718年に改築したのだそう。どれも歴史を感じさせます。 |
市役所から数分の所にあるニコラス教会。1701年から8年にかけての建築。建築家はローマのAndrea
Pozzo。ヨハネ=パウロ2世もこの協会を訪問しています。 |
ニコラス教会の木製パイプオルガン。木製としては世界で一番大きなパイプオルガンだそうです。 |
ニコラス教会から20分ほど急な坂道を登るとリュブリアナ城に着きます。塔は1848年のもの。塔の上からの眺めはなかなかです。 |
お城の中庭にあるレストランでは結婚式が開かれていました。民族服を着たかわいい女の子がいたので、撮ってしまいました。 |
リュブリアナ大学です。1895年の地震後にCounty Governorのための建物として建てられたそうですが、1919年に大学ができて、大学の建物になったとのこと。 |
リュブリアニカ川沿いのカフェ。
これを見ていると、とても10年ほど前まで社会主義の国だったとは思えません。 |
川沿いにある市場。
かわいい蝋燭がいっぱい。 |
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リュブリアナのチボリ公園。公園の中にある現代史博物館では、パルチザンを中心としたスロヴェニアの歴史を学べます。もう少し旧ユーゴからの独立の歴史があると面白いのですが。 |
リュブリアナ駅ですが、とってものんびりとしていて、首都の駅とは思えませんでした。駅の前にバスターミナルがあります。 |
日帰りで第2の都市マリボル(Maribor)へ出かけました。写真は各駅停車用の車両です。 |
マリボルの旧市役所。左に見えるのはPlague Monument。旧市役所の塔には登ることができます。鐘が頭の真上で鳴るので耳栓の御用意を。 |
マリボルの街並み。朱屋根が印象的です。 |
郵便局。壁の時計がかわゆい。 |
マリボル大学。いずこも大学の建物はとっても立派です。
日本も見習わないとね。 |
街の教会(City castle)。 |
大聖堂。 |
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川沿いに世界で一番古いブトウノ木というのがありました。書かれているとおりだとすると樹齢およそ400年になります。 |
マリボル駅前。 |
帰りはIC(特急)で帰ってきました。学生さんが多かったのが意外。どうも大幅な学生割引があるみたい。 |
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突然ですがブカレストの地下鉄の新車両。ドイツ製のようです。 |
イリエスク大統領の経済顧問もしている国立研究所のザマン所長に会いにコトロチェニ宮殿へ。大統領が不在とのことで、こんなすばらしい部屋で会見とあいなりました。 |
ステンドグラスはルーマニアの英雄達(王様)をかたどったものです。 |
この後もレセプションルームや大使謁見の間など普通では見ることのできない所へ通してもらいました。ザマン先生に感謝。 |
ブカレストからの帰り、ウィーンに寄りました。お昼ごはんを食べに出かけたら息子が通っていた幼稚園のお友達(ソニア)に出会いました。いや〜偶然です。 |
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