2002年9月 ブカレスト・プラハ出張
2002年9月17〜27日、アムステルダム(オランダ)経由でブカレストとプラハへ出張しました。
乗り換えに5時間あったので、街に出ました。
XXファンとしては1度は見たかったアムステルダム中央駅。
空港までの切符を買おうとして券売機の注意書きを読んでいたら、おにいちゃんが「いくら入れて、ここを押せ。」しっかりチップをとられました。
半年ぶりのブカレスト(ルーマニア)。
世銀のお金が入ったとかで、街中、道路工事。他にお金使うところがあるでしょうに。
ちょっとは仕事の写真を。
ルーマニア商品取引所の訪問です。
 (「印刷所」の1階)
 次に行く時には、”ここも”もっと繁盛していますように。
中心街マゲール通についに登場、『あと23秒で赤に替わります。』
秒まで出るとは、ブカレスト人は大阪人よりも気が短いのでしょうか?
22日に夏の洪水の傷さめやらぬプラハへ。
一見大丈夫そうに見えるバーツラフ広場です。
ブルタヴァ川をくぐる地下鉄は閉鎖。
日本大使館のある館員は、再開は年末か来年といううわさですと話していました。
カレル橋のたもとにあるレストランも休業中。
市電もすべてやり直し。
ブルタバ川沿いの道もあちらこちらで舗装のやり直しをしていました。
でもやっぱり観光客は多いのです。
カレル橋で。

ちなみに、ただいまチェコは日本企業の進出ラッシュ。石田大使のお話では、在留邦人が去年の約450人から今年は600人を越えたそう。思わず大使に、「もうすぐウィーンを抜きますね。」と言ってしまった私でした。
プラハ空港。
きれいに改装されているのですが、働いている人たちの働きがどこかまだ社会主義的。
(と思うのは私一人かもしれませんが・・・)