関西がんのリハビリテーション研究会
関西がんのリハビリテーション研究会
第20回 関西がんのリハビリテーション研究会のご案内(終了しました)
多様な新ニーズに対応する「がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)」養成プラン
「高度がん医療を先導するがん医療人養成」「7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン」共催
当研究会では令和初となる第20回研究会を以下の要領で開催いたします。今回もがんリハカンファレンスを通して、参加者の皆様とディスカッションをし、日々の臨床での工夫や悩みについて話合いたいと考えております。
今回は、奈良県立医科大学リハビリテーション科の城戸顕先生にがんの複合障害についてご講演頂きます。奮ってご参加ください!!
日時:2019年10月19日(土)14:00~ (受付開始 13:30)
会場:大阪国際がんセンター 6階大会議室
〒541-8567 大阪市中央区大手前3−1−69
地下鉄「谷町四丁目駅」北改札口から徒歩約5分
地下鉄「天満橋駅」南改札口から徒歩約7分
参加費:500円
事前参加登録のお願い:
施設名およびお名前、懇親会参加希望の有無をご連絡ください。
申し込み締め切り:10月11日(金)まで
お問い合わせ先:事務局 西⼝ 只之
連絡先メールアドレス: kansai.cancer.reha■gmail.com
(メール送信の際には■を@に変更して下さい)
プログラム
13:30~ 受付開始
14:00~ 開会挨拶 神戸大学 三浦 靖史
14:05~15:05 講演 座長 神戸大学 三浦 靖史
「がんの複合障害 原病制御とリハビリテーション治療」
講師:奈良県立医科大学附属病院 リハビリテーション科 城戸 顕 先生
15:05~15:20 休憩
15:20~16:20 一般演題 座長 大阪国際がんセンター 島 雅晴・マサキクリニック 島崎 寛将
(1)「姫路赤十字病院における骨メタカンファレンスの取り組み」
姫路赤十字病院 1)リハビリテーション科、2)整形外科
井上 貴博1) 、皮居 達彦1)、森本 洋史1)、 田中 正道1)、青木 康彰2)
(2)「当院外来化学療法室でのがんリハビリテーションの取り組み」
関西電力病院 草場 正彦
(3)「予測された生命予後を過ぎたにも関わらず包括的アプローチにより患者の目標を達成した1症例」
1)淀川キリスト教病院 リハビリテーション課、2)よどきり訪問看護ステーション、3)畿央大学大学院健康科学研究科、4)神戶大学大学院保健学研究科 仲村渠 亮1,2,3)、岡田努1,4)
(4)「足病チームとの連携により下肢リンパ浮腫・蜂窩織炎が改善した一症例」
松下記念病院 奥平 由香、武内 志織、松田 直人、進藤 篤史
16:30~ 閉会挨拶 大阪医科大学 西口 只之
会の終了後に懇親会を企画しております。都合の良い方は是非参加ください。