関西がんのリハビリテーション研究会
関西がんのリハビリテーション研究会
第19回 関西がんのリハビリテーション研究会のご案内(終了しました)
多様な新ニーズに対応する「がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)」養成プラン
「高度がん医療を先導するがん医療人養成」「7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン」共催
当研究会では第19回研究会を以下の要領で開催いたします。今回もがんリハカンファレンスを通して、参加者の皆様とディスカッションをし、日々の臨床での工夫や悩みについて話合いたいと考えております。
今回は、神戸大学医学部附属病院腫瘍センターの臨床心理士、酒見惇子先生にがん患者のこころのケアについてご講演頂きます。奮ってご参加ください!!
日時:2019年4月20日(土)15:00~ (受付開始 14:30)
会場:神戸大学医学部附属病院 2階 共通カンファレンス室
神戸市中央区楠町7-5-2
神戸市営地下鉄「大倉山」駅から徒歩5分
JR「神戸」駅および神戸高速鉄道「高速神戸」駅から徒歩15分
参加費:500円
事前参加登録のお願い:
施設名およびお名前、懇親会参加希望の有無をご連絡ください。
申し込み締め切り:4月12日(金)まで
お問い合わせ先:事務局 西⼝ 只之
連絡先メールアドレス: kansai.cancer.reha■gmail.com
(メール送信の際には■を@に変更して下さい)
プログラム
14:30~ 受付開始
15:00~ 開会挨拶
15:05~15:55 講演
「がんのリハビリテーションとこころのケア」
講師:神戸大学医学部附属病院 腫瘍センター 臨床心理士 酒見 惇子 先生
15:55~16:10 休憩
16:10~17:30 一般演題
①「頚部リンパ節郭清後の肩関節機能に有茎皮弁再建が影響をあたえた症例の経験」
姫路赤十字病院 大道 克己、大島 良太、岡 智子、井上 貴博、六山 梓、皮居 達彦
② 「それぞれの転帰 ホスピス緩和ケア病棟でかかわった3症例」
1)淀川キリスト教病院リハビリテーション課、2)神戸大学大学院保健学研究科
岡田 努1,2)、三浦 靖史2)
③「クリーンルーム入室患者の不安に対する音楽を用いた運動療法の試み」
宝生会PL病院 1)リハビリテーション科、2)血液内科、
3)神戸大学医学部附属病院リハビリテーション部
新谷 圭亮1)、藤井 幸子1)、森 里実1)、宮本 千奈美1)、西埜植 祐介1)、杉島 裕美子1)、
松田 光弘2)、井上 順一朗3)
④「せん妄や呼吸苦を生じた終末期がん患者への理学療法効果」
大阪国際がんセンター 奥村 真帆
⑤「直腸がん術後の神経障害〜閉鎖神経および坐骨神経障害を呈した2症例」
大阪国際がんセンター 中橋 玲那
17:30~ 閉会挨拶
会の終了後に懇親会を企画しております。都合の良い方は是非参加ください。