(矢野・福田ゼミ分）　　 ■進路･就職先・インターンシップ

■ 博士論文題目

  　[2010年度/2011年3月修了]

下肢筋における等尺性筋収縮時の筋出力変動が立位姿勢の安定に及ぼす影響   　　　 　 　　　　掲載論文：　(I-1)高齢者福祉施設利用者における自重負荷を用いた低頻度トレーニングの効果、トレーニング科学、20-2 (2008)、pp.137-143 　　　　　　　　　(I-2)低強度負荷時における上肢生理的振戦の運動時間と左右差の影響,生体医工学, 47-2, (2009), pp.250-254 　　　　　　　　　(I-3) Relationship between force fluctuation in planter flexor and the time for single leg balance, J. Physiology Anthropology, 29-3 (2010), pp.89-93 　　　　　　　　　(I-4) Asymmetry of force fluctuation in knee extensor, International Journal of Sports Medicine, 31,(2010), pp.342-346 　　　　　　　　　(I-5) Asymmetry of Force Fluctuation During Low Intensity Isometric Contraction In Leg Muscle, International Journal of Exercise Science, Vol.3,　No.2, (2010), pp.68-77 　　　　　　　　　(I-6) 低強度等尺性足関節底屈運動時における力変動の左右差、生体医工学、48-4 (2010), pp.377-382 　　　　　　　　　(I-7) 1週間の間隔が等尺性膝伸展運動時の力変動に及ぼす一過的な影響、臨床スポーツ医学、第28巻第1号、(2011)、pp.79-84 　　　　　　　　　(II-1)50mサーフィスにおけるWaving頻度,Waving長および泳速の関係　―フィンスイミング世界選手権決勝出場者と非出場者の比較―、水泳水中運動科学、11-1 (2008)、pp.14-18 　　　　　　　　　(II-2)The critical velocity and 1500-m surface performance in Finswimming, International Journal of Sports Medicine, Vol.30, No.8, (2009), pp.598-601 　　　　　　　　　(II-3)フィンスイミングにおけるCritical VelocityおよびAnaerobic Swimming Capacityから考察したサーフィス種目のパフォーマンス特性, 体育学研究, 55, (2010) 　　　　国際会議発表：　(1)The force decline during sustained maximal voluntary contraction is accompanied with the around 10-Hz oscillations of physiological tremor, 第36回国際生理学会世界大会(IUPS2009), (2009-8), 京都. (J.Physiol. Sci. 59: Suppl 1, 448, 2009) 　　　　　　　　　(2)Asymmetry of force fluctuation during low-intensity isometric knee extension, 第6回ヨーロッパスポーツ医学会(EFSMA2009), (2009-10), Antalya(トルコ) 　　　　　　　　　(3)Force steadiness training reduces force fluctuations during isometric plantar flexion in young adults, 第6回世界バイオメカニクス会議, (2010-8)、シンガポール 　　　　　　　　　(4)Asymmetry of force fluctuation during isometric plantar flexion with or without visumotor correction. 第29回国際臨床神経生理学会,(2010-10),神戸

■ 修士論文題目

  　[2013年度/2014年3月修了]　

動き出しにおける敏捷性評価のための反応時間計測システムの構築 　　　　発表： 動き出しにおける敏捷性評価のための反応時間計測システムの考案、生体医工学シンポジウム2013、(2013-9)、p.79   　バランスWiiボードを用いた重心動揺計測システムの構築   　多チャンネル筋電を用いた筋活動推測手法の検討

  　[2012年度/2013年3月修了]　

異なる歩調および履物における床反力推定インソールの性能評価 　　　　発表： (1)薄型フォースセンサを用いた歩行時の鉛直床反力の推定、生体医工学シンポジウム2011、(2011-9) 　　　　　　　　　(2)薄型フォースセンサを用いたウェアラブルな足底荷重計測デバイスの評価、スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス2011、(2011-11)、講演論文集pp.576-578 　　　　　　　　　(3)靴内挿入型の荷重計測デバイスを用いた床反力の推定、 　　　　　　　　　(4)歩行分析のための鉛直床反力と3軸加速度の無線計測システムの構築、第51回生体医工学会大会、2012年 　　　　　　　　　(5)汎用ピエゾ抵抗フォースセンサを用いた簡易歩行計測システムの考案、生体工学シンポジウム2012

  　[2012年9月修了]　

立ち上がり動作における椅子高さと手すり配置の実験的検討   　　　 　　　 (Experimental investigation on adjustment of chair’s height and handrails in the standing-up motion)

  　[2010年度/2011年3月修了]

薄型フォースセンサを用いた足底荷重計測インソールの制作　   　　　 　　　 (Basic performance evaluation of thin-film force sensor and its application to plantar pressure measurement) 　　　　掲載論文：　薄型フォースセンサの基本性能評価と足底荷重計測への応用、生体医工学、49-1,(2011),pp.245-249 　　　　　発表： (1)･･･足底荷重計測インソールの製作、スポーツ工学シンポジウム、機構論, No.09-45 (2009-12), pp.413-415 　　　　　　　　　(2)薄型フォースセンサの基本性能評価と足底荷重計測への応用、生体医工学シンポジウム2010, (2010-9) 　　　　　　　　　(3)薄型フォースセンサを用いた足底荷重計測インソールの制作、第31回バイオメカニズム学術講演会,(2010-11),講演予稿集,pp.147-148

  　[2008年度/2009年3月修了]　 　※人間発達環境学研究科1期生（2007年4月再編）

点圧力センサーを用いた掌握動作による生体認証の基礎的研究   　　　 (The fundamental research of biometric authentication based on grasping by using point pressere sensors)

  　[2007年度/2008年3月修了]　 　※総合人間科学研究科の最終学年　

骨の固有振動数の計測と骨折初期診断のための基礎的検討   　　　 (Measurement　of　natural　frequencies　of　human　bones and fundamental investigation for early　fracture　diagnosis)

  　[2006年度/2007年3月修了]

	局所変形負荷に対する単離骨細胞のシグナル応答   　　　 (Intracellular signaling response to localized deformation in isolated osteocytes) 　　　　発表：　(1)局所変形負荷に対する単離骨細胞のカルシウム応答、機構論, No.05-53 (05-11), pp.7-8 　　　　　　　　(2)単一の単離骨細胞における局所変形による力学刺激とカルシウム応答の関係、機構論, No.06-1(5), (06-9), pp.263-264 　　　　　　　　(3)マイクロパーティクルを用いた直接変形負荷に対する単離骨細胞のカルシウム応答、機構論, No.06-65, (07-1), pp.106-107
	三軸荷重測定装置を用いた階段昇降時における手すり使用に関する研究   　　　 (Research of motion using handrail during stepping stairs by triaxialloading device)

  　[2004年度/2005年3月修了]

	加速度センサを用いた子どもの歩行動作の計測方法の検討   　　　 (Research on measuring methods of a child's walking movement by an acceleration sensor device) 　　　　発表：動作解析を利用した総合的な学習の提案、2004PCカンファレンス論文集、CIEC, (2004)、pp.288-291
	PVDFフィルムによる寝床時の体動および生理情報の計測

  　[2001年度]　 　※1998年度　総合人間科学研究科発足

橈骨骨遠位端における有限要素法による応力解析　   　　　 (Analysis of stress at the distal radius by FE method) 　　　　掲載論文：　舞踊運動の3次元動作解析、体育・スポーツ科学、10号(2001), pp.49-57.

■ 卒業論文題目

■ 卒業・終了後の進路 ■

• [05年3月卒〜12年]　日本航空、三井住友海上；　日立製作所(技術)、みずほ情報総研(SE)、JALインフォテック、西日本高速道路； NECソフト、NECネクサソリューションズ、東京ディズニーランド；　NTT西日本、日本IBM、リコー；アーム、中外炉； NEC； NTTコミュニケーション　
• 三菱電機（住宅設備・映像情報機器） 、沖電気→日本HP（営業）、日興證券、 松下電器産業（技術部)；　日本通運、長谷工、富士総合研究所（SE）；　昭和シェル石油、オージス総研（SE）、富士通テン（営業）；　電通、コベルコシステム（SE）；　三井住友銀行、国際特許事務所
• [他大学進学]　京都大学大学院博士後期課程(→国立大学助教)、東京医科歯科大学大学院
• [教員]　中高校、　
• [起業/自営]　技術コンサルタント ２；　
• 日本オラクル（SE、サポートサービス本部)、加古川市役所、積水化学（工場の経理)、積水ハウス→TGL（SE）、コベルコシステム、JCB、グッチジャパン、イトーキクレビオ(開発部)→トーマツ(SE)