クライミングジムにて

氏名:丸山 達生 (まるやま たつお)
生年月:1974
TEL & FAX : 078-803-6070
tmarutcm
@ crystal.kobe-u.ac.jp
(@後の日本語半角を削除してメールをお送りください。)


略歴
1993
3月 聖光学院高等学校卒業
1996
10月 つくばにある食品総合研究所に出向
1997
3月 東京大学工学部化学生命工学科卒業
1999
3月 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了
2002
3月 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、食品総合研究所卒業
2002
4月 
通阪栄一君にあこがれて、九大の助手になる。
2004
2月 安藤努さんのお腹にならって、水平方向成長を始める。
2006
10-20079月 米国Wisconsin州立大学Madison校客員研究員
2007
10月 守谷彰人君に憧れて、神戸大学大学院工学研究科の准教授になる。
201910月 北山ゆきや先生に弟子入りして、神戸大学大学院工学研究科の教授にして頂く。
所属学会 :化学工学会、高分子学会、日本化学会、近畿化学協会
専門   :生物化学工学、界面化学、ケミカルバイオロジー
主な研究テーマ@神戸大学

キーワード:界面・表面の機能化、界面活性剤、生体高分子(タンパク質、DNA/RNA)、合成高分子

1.合成高分子の塗布による材料表面の高機能化
2.自己組織性分子による生理活性の創出およびバイオ分野への応用
3.新規低分子ゲル化剤の開発とそのバイオマテリアル・エレクトロニクス材料への応用
4.タンパク質やDNAを分離分析素子として利用する新しい分離分析システムの開発

過去の研究
1.非水媒体中酵素反応
2.遺伝子変異検出技術の開発
3.マイクロ流体デバイス内不均一化学プロセスの構築

4. エレクトロスピニング/エレクトロスプレーを用いた複雑マイクロ構造体の作成
5.タンパク質を利用した全く新しい貴金属・レアメタルリサイクルシステムの開発
6.膜ファウリングの解明および防止策の開発
研究業績
Publon (ResearcherID)

受賞暦
1999年4月  アメリカ油化学会年会バイオテクノロジー部門学生賞
2000年7月  日本化学工学会関東支部大会学生賞
2006年3月  化学工学会奨励賞

2013年4月  長瀬科学技術振興財団 長瀬研究振興賞
2015年10月 神戸大学工学部優秀教育賞
2016年10月 神戸大学優秀若手研究賞
2018年6月  花王科学賞
2019年5月  高分子学会学術賞
特技 : 長寝、昼寝
趣味 : 細々とやるベランダ菜園、漫画読み、読書
かつては:あてのない旅行、バス以外の釣り、登山、年々ランクの落ちる将棋、年甲斐もないテニス、スパルタスキー講習、年に一度のスキューバダイビング
好きな科目 : 日本史
神戸の感想 : 坂が多くて心身共にやせ細りそう。h

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