オサムシ自然史研究会 2007: 9/4-5 今年は初秋の研究会です. <参加者> 石川良輔(東京都立大学名誉教授) 曽田貞滋(京都大学大学院理学研究科) 久保田耕平(東京大学大学院農学生命科学研究科) 氏家昌行(千葉県柏市) 森弦一(アボック社出版局) 江良弘光(流域自然研究会) 長太伸章(京都大学大学院理学研究科) 笹川幸治(東京大学大学院農学生命科学研究科) 池田紘士(東京大学大学院農学生命科学研究科):新幹事! 高見泰興(京都大学大学院理学研究科) ![]() <話題提供> 池田紘士: 日本に分布するシデムシ科Silpha属3種の系統地理と交尾器形態の変異 氏家昌行: シズオカオサムシCarabus (Ohomopterus) esakii Csiki, 1927の検討 江良弘光: サイエンティフィックイラストレーション(ツノゼミ各種,ミヤマダイコクコガネ等々) 久保田耕平: 日本産ルリクワガタ属の分子系統解析 笹川幸治: オサムシ科における種子食性の進化 曽田貞滋: 中国オサムシ採集記 高見泰興: 性淘汰による交尾器形態の多様化は種分化を促進する 長太伸章: オオオサムシ亜属のサイズ分化と機械的生殖隔離 森弦一: 石川先生の著書出版に際しての逸話など ![]() ![]() |