オサムシ自然史研究会



2004: 11/17-18

猛暑,台風も過ぎ去り,秋も深まる中,秋の研究会が開催されました.

<参加者>

石川良輔(東京都立大学名誉教授)
曽田貞滋(京都大学大学院理学研究科)
久保田耕平(東京大学大学院農学生命科学研究科)
氏家昌行(千葉県柏市)
堂囿いくみ(東京都立大学大学院理学研究科)
笹川幸治(東京大学大学院農学生命科学研究科)
池田紘士(東京大学大学院農学生命科学研究科)
高見泰興(京都大学大学院理学研究科)


 記念撮影

<話題提供>

笹川幸治: ナガゴミムシの隠蔽種について&精子の多様性

池田紘士: シデムシについて
・ ホソヒラタシデムシとヒラタシデムシの関係
・ 翅と飛翔筋の多様性
・ 幼虫の寄生者

高見泰興: オサムシ類における雄の配偶戦略〜攻めと守りの多様性

氏家昌行: 来年からの新計画

曽田貞滋: 朝鮮半島産カブリモドキの分子系統地理&中国オサムシ採集記2

久保田耕平: 朝鮮半島産Eucarabusの分子系統(予報)



 越冬中のホソアカガネオサムシ

 こ,これは・・・