神戸大学大学院人間発達環境学研究科 小高直樹
Research
 
専門分野

  図形科学 / 感性科学 / 表現文化

  主たる専門領域は,図形科学,感性科学,表現文化論である。図形科学の領域においては投象理論の原理的研究や 数理的手法による造形表現の原理と応用研究を,感性科学の領域においては人間のノンバーバルな創造的表現における 感性情報処理に関する心理学的研究を,表現文化論の領域においては主に物質・視覚文化研究や領域横断的アプローチ による総合的,学際的研究を行っている。


主な著書等
図形科学
小高直樹『射影写像による透視図合成に関する研究』 東京大学大学院工学系研究科, 1988.
図形科学
宮崎興二, 小高直樹, 本田久夫, 和田一洋『かたちの科学おもしろ事典』 日本実業出版社, 1996.
図形科学
小高直樹, 宮崎興二『図形科学―空間・立体・投象』 朝倉書店, 2000.
表現文化
小高直樹他「中国少数民族の物質・視覚文化に関する調査旅行記」『表現文化研究』 第1巻第1号, 2001, pp.41-49.
図形科学
高木隆司, 小高直樹, 宮崎興二他『かたちの事典』 丸善株式会社, 2003.
図形科学
小川泰, 宮崎興二, 一松信, 小高直樹他『形の科学百科事典』 朝倉書店, 2004.   *第59回毎日出版文化賞受賞(H17.11.25)
感性科学
小高直樹「感性-わざ」『キーワード 人間と発達』 神戸大学発達科学部編, 大学教育出版, 2005, pp.170-171.
感性科学
小高直樹「感性研究事始」『神戸大学発達科学部社会貢献レポート』 第一集, 神戸大学発達科学部編, 2006, p.8.
表現文化
小高直樹「書評;デザインの生態学」『デザイン史学(Design History)』 第4巻, 2006, pp.147-152.
感性科学
小高直樹「ヒトのKANSEI」『発達科学への招待』神戸大学「発達科学への招待」運営委員会編, かもがわ出版, 2008, pp.159-173.
図形科学
加藤道夫, 面出和子, 小高直樹他監修『図学用語辞典』 日本図学会編,森北出版, 2009.
図形科学
高木隆司, 氏家良樹, 宮崎興二, 小高直樹他『かたち・機能のデザイン事典』 丸善株式会社, 2010.
図形科学
岩田修一, 河口洋一郎, 小高直樹他『かたち創造の百科事典』 丸善株式会社, 2012.
  • Yellow/図形科学領域  Blue/感性科学領域  Green/表現文化領域

刊行著書

かたちの科学おもしろ事典
日本実業出版(1996年)
図形科学
朝倉書店(2000年)
かたちの事典
丸善(2003年)
形の科学百科事典
朝倉書店(2004年)
キーワード人間と発達
発達科学部(2005年)

発達科学への招待
かもがわ出版(2008年)
図学用語辞典
日本図学会(2009年)
かたち・機能のデザイン事典
丸善(2010年)
かたち創造の百科事典
丸善(2012年)


主な論文・学術報告(含特許)等
図形科学
‘Perspective of Oblique Axonometric Axes’, Proceedings of ICECG , Beijing, 1984, pp.88-92.
図形科学
‘A Fundamental Drawing in Elementary Geometry and Descriptive Geometry and Its Application’, Proceedings of ICECG, Beijing, 1984, pp.169-172.
図形科学
「射影写像による透視図の合成法―(1)」 『図学研究』 第36巻, 1985, pp.11-16.
図形科学
「射影写像による透視図の合成法―(2)」 『図学研究』 第38巻, 1986, pp.15-22.
図形科学
「射影写像による透視図の合成法―(3)」 『図学研究』 第39巻, 1986, pp.1-6.
図形科学
「射影写像による透視図合成法の基礎理論」 『図学研究』 第40巻, 1987, pp.1-5.
図形科学
‘A Fundamental Theorem for Perspective Projection and Its Application’, Proceedings of The 3rd ICEGDG, Vienna, Vol.2, 1988, pp.78-86.
図形科学
『射影写像による透視図合成に関する研究』, 1988.
図形科学
「写像の分解と再合成による透視図の変換」 『図学研究』 第46巻, 1989, pp.1-6.
図形科学
‘The Limit of Hohenberg’s Methods in Axonometric Pictures’, Proceedings of The 4th ICEGDG, Miami, 1990, pp.508-514.
図形科学
「アフィン変換複写機の透視図合成法への応用」 『図学研究』 第50巻, 1990, pp.1-6.
図形科学
‘Projective Conditions in the Axonometric Projections’, Proceedings of The 5th ICECGDG., Melbourne, Vol.1, 1992, pp.215-218.
図形科学
‘Generating Mechanism of Geometric Patterns by Arithmetic Operator’, Proceedings of The 6th ICECGDG., Tokyo, Vol.1,1994, pp.116-120.
感性科学
[共著]『感性情報の抽出に関する基礎的研究 平成 8年度ATR受託研究報告書』, 1997.
図形科学
「周期関数による幾何学模様の生成とその変換」 『図学研究』 第32巻第3号, 1998, pp.61-69.
図形科学
「ガウス分布関数を応用した座標系の歪曲と幾何学模様の生成」 『図学研究』 第32巻第4号, 1998, pp.29-38.
感性科学
[共著]『感性情報の抽出に関する基礎的研究 平成 9年度ATR受託研究報告書』,1998.
感性科学
[共著]『異なる感性メディア間の相互関連性に関する基礎的研究 平成10年度ATR受託研究報告書』, 1999.
感性科学
[共著]『異なる感性メディア間の相互関連性に関する基礎的研究 平成11年度ATR受託研究報告書』, 2000.
感性科学
[共著]「異なる感性メディア表現の相互関連に関する研究 - 感情イメージの重回帰モデル-」 『舞踊学』 第24号, 2001, pp.23-31.
感性科学
[共著]『異なる感性メディア間の相互関連性に関する基礎的研究 平成12年度ATR受託研究報告書』, 2001.
感性科学
[共著]「身体表現の認知における注目領域」『表現文化研究』 第1巻第2号, 2002, pp.63-71.
感性科学
[共著]「異なる感性表現に共通する基本感情 - 書を用いた評価実験 - 」『電子情報通信学会技術研究報告』 HCS2002-14, 2002, pp.37-42.
感性科学
[共著]『異なる感性表現に共通する基本感情の検証と異文化間比較』 平成12年度〜14年度科研 基盤研究(C)研究成果報告書, 2003.
感性科学
[共著]「異なる感性表現における基本感情の共通性と差異」『表現文化研究』 第5巻第2号, 2006, pp.143-159.
図形科学
小高直樹「特許『墨磨機』」 特許第3877888号(P3877888)(登録日:平成18年11月10日,発行日:平成19年2月7日),2007.
感性科学
[共著]「ジャズの即興演奏における身体動作の視覚的役割」『日本認知科学会第26回大会proceedings(pdf版)』,p1-16, 2009.
感性科学
[共著]「Jazzの即興演奏における「身体動作という視覚情報」の制限による影響」『日本認知科学会第27回大会proceedings(pdf版)』,p1-32, 2010.
  • Yellow/図形科学領域  Blue/感性科学領域  Green/表現文化領域

主な学術講演等
図形科学
「図学における一つの基本的作図とその応用」『日本図学会1983年度大会研究発表会資料』, 1983.
図形科学
「中心射線交会による透視図の構成法―(1)」『日本図学会1984年度大会研究発表会資料』, 1984.
図形科学
「中心射線交会による透視図の構成法―(2)」『日本図学会1985年度大会研究発表会資料』, 1985.
図形科学
「中心射線交会による透視図の構成法―(3)」『日本図学会1985年度大会研究発表会資料』, 1985.
図形科学
「射影写像による透視図合成法の理論的基礎」『日本図学会1986年度大会(九州)学術講演論文集』 , 1986, pp.V1-V5.
図形科学
「写像の分解と再合成による透視図の変換」『日本図学会1986年度大会(九州)学術講演論文集』, 1986, pp.W1-W5.
図形科学
「アフィン変換複写機の透視図合成法への応用」『日本図学会1986年度大会(九州)学術講演論文集』, 1986, pp.V1-X5.
図形科学
「スライド型エリプソグラフのアフィン合同点」『日本図学会1987年度大会(東京)学術講演論文集』, 1987, pp.XXI1-XXI3.
図形科学
「中心射線交会法について」『1989年度日本図学会関西支部例会資料集』, 1989.
図形科学
「ホーエンベルグ図法の考察(1)」『日本図学会1990年度大会(北海道)学術講演論文集』 , 1990, pp.I1-I6.
図形科学
「ポールケの定理における斜軸測図」『日本図学会1992年度大会(中部)学術講演論文集』, 1992, pp.13-18.
図形科学
Kazuhiko Takeyama, Naoki Odaka, ‘An Attempt at Developing a New Syllabus of Descriptive Geometry Course at Kobe University’, Proceedings of CHINA-JAPAN JOINT INTERNATIONAL CONFERENCE ON GRAPHICS, Wuxi, 1993, pp.121-126.
図形科学
「MCTにおける論理能力について」『日本図学会1993年度大会(本部)学術講演論文集』, 1993, pp.75-82.
感性科学
[共著]「「感性・感覚メディアの統合に関する一考察」『1996年テレビジョン学会映像メディア部門冬季大会講演予稿集』, 1996. p.95.
図形科学
「周期関数による幾何学模様の生成とその変換」『日本図学会1997年度大会(東京)学術講演論文集』, 1997, pp.1-6.
図形科学
「ガウス分布関数を応用した座標系の歪曲と幾何学模様の生成」『日本図学会1997年度大会(東京)学術講演論文集』, 1997, pp.13-18.
感性科学
[共著]「感情の誇張表現」『1997年映像情報メディア学会冬季大会講演予稿集』, 1997, p.74.
感性科学
[共著]「漫画における感情表現と背景パターン」『1997年映像情報メディア学会冬季大会講演予稿集』, 1997, p.75.
感性科学
[共著]「印象からの映像生成とマルチメディア演奏への利用」『1998年映像情報メディア学会大会講演予稿集』, 1998, p.215.
感性科学
[共著]「漫画における感情表現と背景パターン」『1997年映像情報メディア学会冬季大会講演予稿集』, 1997, p.75.
感性科学
[共著]「異なる感性表現の相互関連性に関する基礎的研究〜舞踊・音楽・映像〜」『舞踊学』第24号, 2000, p.93.
感性科学
[共著]「DLT法による舞踊運動の3次元動作解析」『第55回舞踊学会』, 2003.
感性科学
[共著]「舞踊運動の体感からみた基本感情の検討」『第55回舞踊学会』, 2003.
感性科学
[共著]「舞踊運動における体感と物理量の変化」『第56回舞踊学会』, 2004.
感性科学
[共著]「3つの舞踊運動のvariationの動作特性」『第57回舞踊学会』, 2005.
感性科学
[共著]「踊る技術の習熟と体感による舞踊運動の感情価との関係」『第58回舞踊学会』,2006.
  • Yellow/図形科学領域  Blue/感性科学領域  Green/表現文化領域

受賞歴
年度
賞名
受賞対象
備考
1987
射影写像による透視図合成に関する一連の研究
単著
2005
第59回毎日出版文化賞
『形の科学百科事典』(形の科学会編)
共著