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主要作品
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Seminar |
岩井ゼミ卒業論文・修士論文・博士論文一覧
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卒業論文 | 1996年度 | 創造過程の認知的考察 | |
Thad Johnsー Mel Lewis Orchestra | |||
メディアの発達と若者の音楽意識・行動の変化 | |||
音感性形成における一考察 | |||
1997年度 | ムビラが゙語る伝統〜伝統音楽を考える | ||
東アジアにおけるロング・ツィター属楽器の比較研究 | |||
1998年度 | 三味線音楽としての小唄 | ||
日本のピアノ教育の文化論的考察 | |||
終末期にある癌患者と音楽〜終末期医療での音楽療法の意義を考察する | |||
演奏における幻想・妥協・創造〜<ハンガリー民謡>を通して | |||
P.I.チャイコフスキ作曲《交響曲第6番》と<悲愴> | |||
1999年度 | 今に生きるアイルランド伝統音楽〜ダンス音楽におけるギターを手がかりに | ||
義務教育における<音楽>の展望〜1998(平成10)年学習指導要領をめぐって | |||
台湾アミ族の年齢階梯制が゙音楽に与える影響 | |||
ノルウェーにおける新しいハリングフェーレの音楽〜アンビョルグ・リーエを例として | |||
2000年度 | 儀礼からアトラクションへーバリ島伝統芸能と観光 | ||
ハンガリーにおけるコダーイの理念の継承に関する考察〜コダーイ・システムとは何か | |||
戦時下における音楽教育の果たした役割 | |||
近畿地方における横笛文化の研究〜篠笛を中心として | |||
津軽じょんから節にみる津軽三味線の即興性 | |||
2001年度 | 新作ガムランの制作と上演 | ||
よさこい祭・てんてこ舞チームにおける一考察 | |||
日本における音楽療法の今後の課題 | |||
世界音楽を学ぶ゙〜楽器制作を中心に | |||
2002年度 | 日本におけるオルフの音楽教育の展開 | ||
アメリカと日本におけるインド音楽の波及〜ヒッピーはインド音楽の波及に貢献したか | |||
日本におけるマンドリンの展開 | |||
国歌とその役割についての一考察 | |||
同郷出身者共同体における音楽の意味・役割〜沖洲会を事例として | |||
ガンバン奏法〜パターンの選び方の一例 | |||
バイオリン銘器誕生とその改良への必然性〜未来への展望における一考察 | |||
2003年度 | チェコにおける音楽環境の変遷 | ||
打楽器の進化〜19世紀ドイツにおけるテインパニの開発 | |||
ピアノの奏法における筋活動の相違 | |||
2004年度 | カストラート終焉に関する考察 | ||
文化振興における県の役割 | |||
2005年度 | マレーシアと沖縄における音楽のチャンプルー化の比較 | ||
ハチャトリアンの音楽と社会主義リアリズム | |||
2006年度 | 秩父屋台囃子の伝播と変容 | ||
狂言における場の転換 | |||
2007年度 | 「譚盾の作品を貫くもの《尋根》 | ||
2008年度 | チャム社会における「カテ祭〜Le hoi Kate〜」 | ||
舞踏における意味作用の関する逆説 | |||
音楽携帯文化についての一考察〜装置と受容の歴史から | |||
灘五郷の酒造り文化の変遷 | |||
修士論文 | 1998年度 | 子どもの音楽療法〜日本における小児病棟への音楽療法の可能性 | |
Thad JonesーMelLewis & The Jazz Orchestraのジャズ | |||
能囃子の演奏行為について[教育学研究科] | |||
ホスピス・ケアとしての音楽療法 | |||
1999年度 | 琴・箏類楽器から見る諸民族の音楽文化 | ||
生涯教育としての<歌う>ことの社会的意義と効用 | |||
楽曲の特性とそれがもたらす聴取者の気分変動に関する基礎研究〜音楽療法における選曲の指標として | |||
2000年度 | 沖縄県宮古島のクイチャー | ||
2001年度 | 宴会文化の中の音楽〜昭和30年代の小唄ブームと民謡ブームを中心に | ||
2002年度 | 1980年代以降の論争にみるノルウェーの民俗音楽をめぐる諸相 | ||
創造的音楽療法における遊戯方法的意義 | |||
金井喜久子による沖縄音楽の展開〜沖縄民謡を素材とした歌曲制作の試み | |||
阿波踊の囃子における笛の役割に関する研究 | |||
戦後の津軽三味線の展開と高橋竹山 | |||
音楽療法が高齢者における日常のストレス状態に及ぼす影響 | |||
2004年度 | 裏声音楽の成立と展開〜南西諸島のシャーマンの発する声 | ||
ピアノ作品集としてのクルターク《遊び》〜<伝統>との関わりを中心に | |||
2005年度 | 1960年前後に台湾において発生した<改編歌謡>に関する研究〜原曲との音楽的特徴の比較検討を中心に | ||
浦安の舞の脈絡変換〜新作神楽舞の創作と再解釈 | |||
1950年代のウィーンティンパニの発展〜パフォーマンスからみる受容の過程 | |||
フィンランドにおける「オペラブーム」とその背景にあるもの〜アーッレ・メリカントのオペラ《ユハ》の初演を例に | |||
カロル・シマノフスキの後期作品をめぐる民族性−歌曲集《スウォピェヴニェ》Op.46bisを中心に− | |||
2007年度 | 20世紀中国における馬思聡と洗星海の音楽 | ||
明治期の日本における器楽意識―近世日本音楽の視点から― | |||
2008年度 | 明治期日本における社交ダンス受容の史的考察〜鹿鳴館の役割 | ||
総合芸術としての現代の能・文楽・歌舞伎〜解釈と作品分析 | |||
博士論文 | 2003年9月 | 渡辺浩子 | 「宮古路系浄瑠璃の音楽表現法〜音楽伝承における起点と変容」にて学位(学術博士)取得〜大阪音楽大学非常勤講師 | |
2004年9月 | 岡部芳広 | 「植民地台湾における公学校唱歌教育の研究」にて学位(学術博士)取得〜都立芸術高校教員 | ||
2005年11月 | 鈴木治 | 「明治中期から大正期の日本における唱歌教育方法確立過程について」論文博士(学術博士)取得〜宮城県養護学校教員 | ||
2006年3月 | 寺田真由美 | 「明治以降における三味線小歌曲〜都市民俗音楽としての三味線小歌曲」論文博士(学術博士)取得 〜京都市立芸大日本伝統音楽研究センター共同研究員 | ||
2007年3月 | 岡林典子 | 「乳幼児の音楽的成長過程に関する研究―話し言葉・運動動作とのかかわりを中心に」にて学位(博士)取得〜京都女子大学助教授 | ||
北見真智子 | 単位取得満期退学 〜大阪音楽大学非常勤講師 | |||
2008年9月 | 槇田盤 | 単位取得満期退学〜京都大学フィールド科学教育研究センター企画情報室技術主任 |
民族音楽調査論(3回生の通年授業)
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1995年度 | 高知県檮原町「津野山神楽」 | |
1996年度 | 三田市駒宇佐八幡神社「百石踊り」 | |
1997年度 | 沖縄県宮古島「クイチャ−」 | |
1998年度 | 徳島市「阿波踊り, 津田盆踊り」 ( [オプション]沖縄県竹富島「種取祭」/三原市「三原やっさ祭り」) | |
1999年度 | 沖縄県大宜味村「ウンジャミ」, 沖縄市「エイサー」( [オプション]ポ−ランド・ハンガリ−「民族舞踊」) | |
2000年度 | 鹿児島県徳之島「八月踊, 夏目踊り」( [オプション]奈良市「春日若宮おん祭」) | |
2001年度 | 高知市「よさこい祭り」 ( [オプション]バリ島「民族舞踊」/札幌市「YOSAOKIソーラン祭り」) | |
2002年度 | 岡山市「うらじゃ祭り」 ( [オプション]中国南京市「民族音楽」) | |
2003年度 | 高知市「よさこい祭り」 | |
2004年度 | ハンガリー・ポーランド 「民族舞踊」 | |
2005年度 | 愛知県北設楽郡東栄町河内「花祭り」 | |
2006年度 | 沖縄県多良間島「八月踊り」 | |
2007年度 | インドネシアバリ島「ガルンガン」/岩手県「花巻祭り」 | |
2008年度 | 沖縄県西表島及び小浜島 | |
三重県桑名市伊勢太神楽(神戸大学大学院『音文化特論』) |
岩井ゼミレクチャーコンサート
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1999年度 |
第1回 |
1999 |
5.6 |
中国・古箏 | 蔡愛琴 | |
第2回 |
6.10 |
津軽三味線 | 森万由美 | ||
第3回 |
7.1 |
能楽・小鼓 | 北見真智子・清水晧祐 | ||
第4回 |
10.14 |
清元 | 渡辺浩子 | ||
第5回 |
11.11 |
小唄 | 寺田真由美 | ||
第6回 |
11.25 |
インド・声楽 | 藤井千尋 | ||
第7回 |
12.9 |
中国・二胡 | 沈金雲 | ||
第8回 |
2000 |
1.13 |
尺八・三曲合奏 | 河村信宏 | |
第9回 |
1.27 |
篠笛 | 松村美保 | ||
第10回 |
1.28 |
バルト−ク・ピアノ曲 [第1回特別企画] | 下牧浩子・中村嘉奈子 | ||
第11回 |
1.28 |
バルト−ク・声楽 [第1回特別企画] | 沈金雲 | ||
第12回 |
1.28 |
バルト−ク・チェロ [第1回特別企画] | 永友康之 | ||
第13回 |
1.28 |
バルト−ク・黄金分割 [第1回特別企画] | 楠本哲也 | ||
第14回 |
2.3 |
ノルウェ−・フィドル | 樫原聡子 | ||
第15回 |
2.4 |
バルト−ク・教育観 [第2回特別企画] | 寺田真由美 | ||
第16回 |
2.4 |
バルト−ク・フル−ト [第2回特別企画] | 河村信宏 | ||
第17回 |
2.4 |
バルト−ク・ピアノ連弾 [第2回特別企画] | 西奈央子・下牧浩子 |
2000年度 |
第1回
|
2000
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インドの声楽 | 藤井千尋 | ||
第2回
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7.6 |
二胡 | 沈金雲 | ||
第3回
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10.12
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沖縄の音楽〜民謡を中心に | 株本真理・法田典子 | ||
第4回
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10.19
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沖縄の音楽〜都諸島のクイチャ− | 株本真理・法田典子 | ||
第5回
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11.2
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津軽三味線 | 森万由美 | ||
第6回
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11.16
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清元・小唄 | 渡邊浩子・寺田真由美 | ||
第7回
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12.7
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清元・小唄 | 渡邊浩子・寺田真由美 | ||
第8回
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2001
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1.11
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日本の打もの 小鼓 | 北見真智子・清水晧祐 | |
第9回
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1.14
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ガムラン(三宮) | 佐々木宏美 | ||
第10回
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1.18
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フィールドワーク報告「徳之島の祭り」 | 民族音楽調査論 | ||
第11回
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1.25
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アイリッシュ・フィドル | 樫原聡子 |
2001年度 |
第1回
|
2001
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5.10
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Mbira dza vadzimu | 三木まさよ | |
第2回
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5.24
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津軽三味線 | 森万由美 | ||
第3回
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6.21
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琉球舞踊 | 株本真理・法田典子 | ||
第4回
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6.28
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能の音色 | 北見真智子・清水晧祐 | ||
第5回
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7.5
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MUSIC THERAPY | 杭田清子 | ||
第6回
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10.25
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小唄・清元(1) | 渡辺奏・寺田真由美 | ||
第7回
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11.8
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小唄・清元(2) | 渡辺奏・寺田真由美 | ||
第8回
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11.22
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インド古典音楽 | 藤井千尋・バルガバ | ||
第9回
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11.29
|
インド古典音楽 | 樫原聡子 | ||
第10回
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12.20
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篠笛の世界 | 松村美穂 | ||
第11回
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2002
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1.24
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フィールドワーク報告「高知よさこい祭り」 | 民族音楽調査論 |
2008年度 |
第1回
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2008
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7.17
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バルトーク・レクチャーコンサート | 大学院1回生ゼミ |
音の万華鏡(学外公演) |
第1回
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2003
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2.23
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神戸大学岩井研究室によるコンサート | 兵庫県立美術館ミュージアムホール Auditorium | |
第2回
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2009
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1.12
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神戸大学岩井研究室によるコンサート | 神戸市舞子ヴィラあじさいホール |
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