|
本研究室では,発表会のプレゼンテーションでコンピュータを利用することが多いです。理由としては,映像や図などの情報提示をする際に,比較的便利だからです。コンピュータによるプレゼンの注意点は,以下の通りです。 ●スライドは,発表時間1分につき,1枚をおよその目安とする。 ●フォントの種類やサイズの種類は,できるだけ少なくする。 ●効果(例えば,音)及びアニメーション(移動など)は,必要以上に設定しないこと。プレゼンが「うるさく」なるので。 ●配色に気を配ること。統一感のある配色をめざすこと。 ●グラデーションは,「液晶プロジェクター」での見え方を確認すること。きれいに表示されないこともあるので。 ●映像を貼り付ける場合は,その再生は別ウインドウでするように設定しておくこと(その方が安全)。 ●テキストは,箇条書き程度で,長めのものは書き込まないこと。 ●一目で,主張したいことがわかるスライドになるように表現を努力すること。 ●表紙と裏表紙も忘れず作成すること。 ●まずは,先輩の「きれいなプレゼン」を真似ること。
|
|