指導した論文タイトル



●卒業論文
対人不安に影響を及ぼす要因に関する研究
看護者のバーンアウト生起から離職願望までのプロセスモデルの検討
集団的自尊心と疎外感
感情と自己の構造に関する比較文化的研究-ドイツと日本の比較をとおして-
自伝的記憶と自己観との関連についての研究-物語の視点から-
青年期における「甘え」とモラトリアム心性に関する研究
対人不安・対人恐怖と罪悪感の関連に関する研究
青年期における自我同一性と対人関係に関する研究
過去展望と自我同一性に関する研究
青年期における自己批判傾向と日本的自己に関する研究
小学校高学年から中学生にかけての友人関係
現代青年の友人関係と自我同一性との関連について
青年期における対人不安と怒りの関係に関する研究
攻撃に影響を与える要因に関する研究
青年期における「ひとりでいられる能力」尺度作成の試み―自我同一性との関連の検討―
Eriksonの親密性と自己愛について
青年期の愛着スタイルと親密性の関係
青年期における発達促進的な対象と自我同一性の形成に関する研究
アタッチメントと孤独感,「甘え」の関連
ソシオメータ理論の立場における他者の評価と自尊心に関する研究
大学生の親密性と友人関係,および愛着との関連
大学生の自尊感情と友人関係,および被受容感・被拒絶感との関連
ジェンダー・アイデンティティと適応,食行動異常傾向との関連
現代青年のアパシー傾向に関する研究―多次元アパシー傾向測定尺度の作成―
大学生における就職活動前に生じる不安尺度の作成
理想自己と現実自己のズレが青年期の主観的幸福感に及ぼす影響について-正・負の理想自己と楽観性・悲観性の観点から-
大学生における抑うつを規定する要因の検討-ネガティブな反すうかSOCか-
多次元レジリエンス尺度の作成
Erikson 漸成発達理論第Ⅴ・Ⅵ段階における「甘え」の位置づけ
青年期における孤独感およびソーシャル・サポートが自我同一性に及ぼす影響
大学生のストレスコーピングパターンの検討<サポート希求行動 に着目して>
攻撃の機能・形式に配慮した新たな攻撃性尺度の作成
個人が認知するリーダーシップ能力と自己愛との関連
Authenticity尺度の作成
対人恐怖的心性と被受容感・被拒絶感との関連の検討
完全主義と自己愛人格に関する研究
羞恥感尺度の作成
大学生のアイデンティティと職業認知構造に関する研究
大学生の心理カウンセリングに対する態度尺度作成の試み
青年期におけるアイデンティティと恋愛態度の関連について
感動のしやすさの要因に関する心理学的研究
対人恐怖的心性の構造分析と自己愛的甘えとの関連性についての研究
相互独立性・相互協調性と『「個」-「関係」の葛藤』 及び「甘え」との関連について

●修士論文
対人不安の構造とその関連要因に関する研究
日本的自己愛の構造に関する研究
大学生における無気力傾向に関する研究
青年期における自己愛人格と対人関係との関連
青年期の偽りの自己行動と自我同一性及び精神的健康との関連
青年期における自己愛に関する日中の比較文化的研究
青年期における第二の個体化の発達的変化の検討
愛着との関係からみる自己愛人格の構造に関する研究
大学生における就職活動前に生じる不安に関する研究
自我同一性と境界性人格に関する研究
愛着と甘えに関する研究
青年期の恋愛における嫉妬感情尺度の作成
Dark Triadと攻撃性に関する研究―共感性を考慮した検討―

※上記の卒業論文・修士論文は,補佐員が記録しているものだけであり,その他,記録していない論文が多数存在する。

●博士論文
社会とのかかわりを重視した疎外感研究
適応状況に忍びこむ無気力感の研究―主観的側面における適応的無気力現象の検討
日本人青年の特性罪悪感の構造に関する研究
自己愛的甘えの構造に関する研究
発達的移行における自己愛と人格特性との関連の変化
青年の恋愛関係における嫉妬の経験と表出に関する研究

※なお,大学院臨床心理学コースの学生の指導教員にもなっており,
多くの臨床心理学コースの学生の指導も行っています。


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谷ゼミ出身の進路先